こだわり｜たかはし歯科医院

A.患者さまが望まれていることを、しっかり確認することです。


治療計画を立てるときは、「患者さまが何を望まれているのか」ということをしっかり確認することが大事です。特に、費用面の確認は大事です。治療によっては、自由診療になることがあるからです。

例えば、「前歯の被せ物をしたい」というご相談があったときは、いきなり治療に入るのではなく、「治療費はこれくらいかかります」とお伝えして、ご自宅でゆっくりご検討いただくようにしています。

また、「この日までに終わらせたい」「できるだけ通院回数を少なくしたい」というご相談があれば、可能な範囲で、治療期間や治療回数をご希望に近づけるようにしています。

A.表面麻酔をして、麻酔時の痛みの軽減に努めています。


当院では麻酔による「痛みの少ない治療」に取り組んでいます。まずは、歯茎の表面に麻酔薬を塗って表面麻酔をします。これは、歯茎の表面の感覚を鈍らせて、注射針を刺すときの痛みを和らげるための処置です。

表面麻酔が終わったら、麻酔薬を注射します。最初はゆっくりと注入し、歯茎の表面に麻酔が作用してきたら速度を上げます。できるだけ細い針を使うのもポイントです。そうすることで麻酔時の痛みの軽減につながるからです。

A.患者さまを不快にさせないためです。


できるだけ気持ち良く通える環境をご提供したいと考えています。そのため、院内に季節の花や植物を飾るなどの工夫をしています。また、患者さまを不快にさせるような、臭いの強い薬品はなるべく使わないようにしています。

A.コンポジットレジンによる、白い詰め物の治療です。


院長はコンポジットレジンによる治療を得意としています。コンポジットレジンとは、白い素材を使った詰め物のことです。色が白いため、金属の詰め物と比べて、天然歯に近い仕上がりになるのが特徴です。虫歯を削ったところや、歯が変色しているところに詰めて使います。

また、当院の強みは、子育て経験のある女性スタッフがいることです。小さなお子さまがいらっしゃる方の通院をしっかりサポートしますので、ご家族でお気軽にご来院ください。