定期的な検診でお口の環境を維持し、トラブルを防いでいきましょう
お口のトラブルを未然に防ぎ、虫歯や歯周病の進行を抑えるために、当院は予防歯科に注力しています。
患者さまには3カ月に1回を目安に歯科検診のご連絡をしています。歯石を除去し、口内の問題をチェックすることは歯を健康に維持するために重要な取り組みです。ぜひ小まめにお越しください。
お子さまには生え変わりの状態を含めた歯並びのチェック、ブラッシングの確認も行っています。必要に応じて、親御さまにお食事など生活習慣についてのアドバイスもしますので、気になることがあればいつでもご相談ください。
平日は毎日20時まで、土曜日は13時まで診療をしています。通勤通学帰り、休日などを利用してご来院いただければ幸いです。
当院の特徴 (予防歯科)
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歯科衛生士
担当制 -
予防歯科
専用ルーム - 個室診療
- 休日診療
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駅徒歩
5分以内 -
クレジット
カード対応
予防歯科へのこだわり
衝撃から歯を守るスポーツマウスガードも作製しています
激しい運動をする方に向けて、当院はスポーツマウスガードの作製をしています。お身体の接触を伴う競技をしている方など、衝突によって歯を失うリスクがある方はぜひご検討ください。お子さまから成人の方まで、どなたにもご提供可能です。
お子さまの場合、顎や歯の成長に合わせた調整もできます。また、経年によって穴が開いたり破損が起こったりした場合には適宜作り替えも行います。歯科検診にお越しいただく際、消耗具合をチェックいたします。興味のある方はお申し付けください。
虫歯や歯周病、そしてご自身の口内状態を知っていただくことから始めます
通院の習慣を身に付けてもらいやすいよう、当院は詳しい説明を大切にしています。虫歯のメカニズムや、歯周病の進行過程などをていねいにお伝えします。
また、ご自身のお口の現状を知っていただければ、通院にも意欲的になってもらえると考えています。ブラッシング指導なども行いますので、当院への通院をきっかけにぜひ正しいケアを身に付けてもらえればと思います。
お口のチェックからクリーニング、ブラッシング指導に至るまで院長が一貫して対応いたします。患者さまの口内状態を踏まえたサポートを行うので、一緒に歯の健康を守っていきましょう。
定期的な検診で歯周病の早期発見・早期治療に取り組みましょう
「歯科医院には問題を感じた時に行けば良い」と誤解をされている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、虫歯や歯周病は初期段階ではほとんど自覚症状がなく、気付いたときには重症化していることも珍しくない病気です。
特に歯周病は歯科医院に通う習慣がない方ほど、その発症リスクが高まる傾向にあります。将来も健康的なお口を維持できるよう、ぜひ何も問題を感じていない時でも定期的に検診を受けてもらえればと思います。
検診時には口内のチェックの他、セルフケアでは落としにくい汚れのクリーニングも行います。小まめに通院をしていれば万が一の際も、症状の早期発見・早期治療につながります。ぜひ当院とお口の健康維持に取り組みましょう。
治療の流れ
問診・歯の検査
まずは治療へのご希望や、患者さまの生活スタイルについて伺います。その後、お口の状態を確認して、必要なサポートについて一緒に考えていきます。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 10分
クリーニング
専用の機械を使用して、歯の清掃を行います。マウスガードが必要な患者さまには型取りを行い、より詳細なお口の検査をいたします。
- 来院回数目安
- 上記に含む
- 所要時間目安
- 上記に含む
最終チェック
完成したマウスガードをお渡しします。噛み合わせを踏まえた調整を行う他、取り外し方など使用方法についてもしっかりとお伝えします。マウスガードの消耗の速度は個人差があります。歯科検診の際にご持参いただき、口内状態と併せてチェックをさせてもらえれば幸いです。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 10分
よくあるご質問
- 子どもの頃に虫歯が多いと、大人になっても虫歯になりやすいですか？
- 一概にそうとはいえません。幼少期の虫歯をきっかけに、ケアに注力するようになる方もいらっしゃるからです。また、大人になってから歯周病になる方は珍しくないので、子どもの頃に虫歯になっていない方も油断せずにきちんと歯磨きを続けてください。
- 歯磨きは一日何回必要ですか？
- 食後はなるべく歯磨きをするようにしましょう。少なくとも朝晩のブラッシングを習慣づけ、寝る前のケアは特にていねいに行うようにしてください。
- 歯磨きを上手にするコツはありますか？
- 鏡を見て歯の位置や形に合わせて磨くようにしましょう。親知らずなど奥歯は磨き残しができやすいため、注意が必要です。当院でもブラッシング指導を行いますので、ご相談ください。
- 虫歯予防の観点から、甘い物を食べるタイミングなど注意点を教えてください。
- だらだらと時間をかけて食べることは控えてください。また、寝る直前の飲食は虫歯のリスクになるため、できるだけ避けるようにしてください。
- 舌の汚れはどのようにケアすれば良いですか？
- 普通の歯ブラシでは舌を傷つけてしまいますので、専用のブラシでケアをするようにしましょう。時間がない時にはうがいをするだけでも汚れにくくなります。
- デンタルフロスをうまく使うコツを教えてください。
- 両手の人差し指に巻き付けて使うとケアがしやすくなります。ハンドルのついたデンタルフロスや歯間ブラシを活用するのもいいかもしれません。使い方は当院でもお伝えしています。
- 医院からのお知らせ
- キャンセルされる場合は、他の患者様にご迷惑が掛かりますので、必ず医院へご連絡して頂きますようお願い致します。
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