無機質な歯医者からの脱却
歯科医師の腕が良くても病院全体が無機質なものだと、どこか心寒いものを感じてしまいがちです。のぞみ歯科では、そういった無機質な歯医者からの脱却を考えています。院内を白ではなく明るい色を基調とし、待合室を広くすることでゆったりとした空間にしております。また、キッズスペースを作り、お子様が待合室で待機している間の不安を取り除くように心がけるほか、明るい気分で待機していただけるようにチェアに日光が入るようにしています。歯医者というのは、昔から人に恐れられている場所の一つです。しかし、従来の方針に一工夫を加えるだけで、今までのマイナスイメージを大きく覆すことにつながります。
人は、虫歯以外にも様々な病気になります。特に、風邪は大昔から人を悩ませている病気であり、人から人へ移る病気です。そういった他の病気のケアも、のぞみ歯科では考慮に入れています。感染防止のために加湿器を置き、空気の乾燥を防ぎます。このことにより、風邪の感染リスクを減らし、患者様が風邪を引かないように心配りをしております。衛生面では、タービン(歯を削る機械)の使い回しをせず、患者様ごとにきちんと滅菌しています。
のぞみ歯科では院内の環境を清潔にするために、オゾン水を使用しています。オゾン水とは、強い殺菌力を持ったオゾンが溶け込んだ水であり、この水を使用することで更に院内の殺菌能力を高めています。この水を加湿器に活用することで、患者様の健康面や院内の衛生面に大きく貢献しています。オゾン水は風邪だけでなく、インフルエンザ、ノロウィルス、口臭予防などにもなるので、病院で利用する場所は増えております。
衛生面にこだわっているのは、院内の待合室だけではありません。治療に使用する道具についても注意を払っています。のぞみ歯科では、使用する道具は全てディスポ製品(ディスポーザブル製品、使い捨ての製品のこと)を使用し、一度使ったものは処分しています。手袋、コップ、エプロンなど、歯の治療に使う道具は人の口の中を調べたり、削ったり患者様のつばが飛んだりと、様々な用途で接触します。そのため、そのまま製品を使い回すということは、誰かが病気になっている時、その菌を外の患者様に移してしまうということに他なりません。しかし、ディスポ製品を用いることで衛生面において問題ないものを使用でき、感染のリスクを軽減させられます。ディスポ製品は、環境にやさしい製品であり、コスト面にも問題がないので、多くの病院で利用されています。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|
今日 | 明日 | 明後日 |
休診日 | 受付不可 | 受付不可 |
ネット仮予約・空き状況確認 |