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住所 三重県鈴鹿市白子3-2-12地図
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当院では患者さまの身体の事情により、歯科医院にご通院できない場合を対象に、患者さまのご自宅や施設などに訪問させていただき、歯科治療をさせていただいています。訪問治療の内容につきましては、訪問先において治療が可能な範囲となっています。虫歯治療や入れ歯の検診といった内容の他にも、口の中のお手入れや掃除の方法、食事のとり方といった歯の予防にもつながる指導も行っています。患者さまにとってリラックスして治療を受けていただけるよう努めています。ぜひ、遠慮なく訪問治療をご利用ください。
日本人の死亡原因の上位には肺炎が入っていると言われています。さらに、肺炎で亡くなる方は比較的高齢者が多くなっています。高齢者が肺炎で亡くなる理由として全身の抵抗力の低下があげられますが、高齢者と肺炎には、食べ物や唾液を食道ではなく、気管から肺に入ってしまうといった「誤嚥(ごえん)」が関係しています。自然にできていた「飲み込む」といった動作も、年齢を増すとともに飲み込む機能が弱まり、胃に行くはずの飲食物が誤って肺に入ってしまうことがあるのです。肺炎の原因には、細菌が唾液や飲食物と一緒に肺に入ってしまうことで発症しする可能性が高いため、注意しなければいけません。
お子さまの歯は大人のものと比べるとやわらかいうえ、厚みも半分ほどしかありません。永久歯よりも強度が落ちるため、虫歯になりやすいのが特徴です。さらに、やわらかいので虫歯が神経に到達するまでの期間も短くなります。 神経が死んでしまうと痛みは感じなくなります。そのためお子さまが痛みを訴えず、発見が遅れてしまうことも多いのです。 特に乳児の歯は歯磨きなどの予防策をしっかりしていないと、一度に何本も虫歯にかかることがあります。そのうえ、お子さまは痛みをうまく表現できず、遊びに夢中になっているうちに虫歯のことを忘れてしまいがちです。どうか、普段からお子さまのお口のことを気にかけてあげてください。
健康保険で作る入れ歯は、限られた素材と時間と方法で作製いたします。「入れ歯が歯茎にあたって痛い」「硬いものが食べづらい」といった不満や不安がなくなることで、毎日の食事が楽しいものになるでしょう。健康保険でつくる入れ歯はプラスチックでできており、熱が伝わりづらいため、食べ物や飲み物から受け取る「あたたかさ」が分かりづらいというデメリットがあります。
2024年4月
2024年5月
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