Q.虫歯の治療ではどんなことに気を付けていますか?
A.目視で判断できない場合は、しっかり画像診断を行っています。
歯は削ったら再生しませんので、食事や発音などの機能を支えるためにもできるだけ長く残していくことが重要です。そのためには、虫歯の診断をしっかり行うことが欠かせません。診断の基本は目視だと考えていますが、それだけでは不十分な場合は、光学う蝕検出装置やレントゲン検査を活用します。
当院では、1枚の画像で上下の歯列・歯周組織・上顎・下顎が収まるタイプのレントゲンを導入しました。お口を全体的に診断しやすいのが特徴です。
さまざまな方法を必要に応じて動員し、診断しますので、大切な天然歯をしっかり残していきたいと考える方は、ぜひ当院にお越しください。