知覚過敏の治療内容｜島田歯科医院

噛み合わせや歯磨きの方法など、根本的な部分から知覚過敏の治療を行います

知覚過敏は虫歯によって歯がしみるような痛みとは別のものです。主に歯のすり減りや、歯周病によって歯茎が下がり、歯の根に近い部分が露出することで感じる痛みです。

歯周病の発症がない場合は、歯のすり減りを抑える治療を行います。具体的にはマウスピースを使用して、噛み合わせの力によって歯がすり減るのを防ぐという治療法です。

噛み合わせに関しては、顎（がく）関節症も関わる場合があります。そのため、マウスピースを使用した治療を行うことで顎関節症の痛みも和らげることができます。

また、当院は知覚過敏用の塗り薬を複数ご用意しており患者さまの症状に合わせてご提供しています。さらに、歯磨きの際に必要以上に力を入れてしまうことも知覚過敏の原因の一つとなるので、力加減の調整も学んでいきましょう。知覚過敏にお悩みの方は当院までご相談ください。