顎関節症の治療内容｜歯科ニイガタクリニック
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顎関節症のお悩みに対応しています。
虫歯や歯周病といった治療だけではなく、顎関節症に関するお悩みにも対応しています。
治療としては、睡眠時にお口の中にマウスピースを入れる方法を主に行っています。こうすることで、寝ている間の噛みしめによって歯がすり減っていくことを防ぎます。この方法は保険診療で受けられますので、歯を長く使うためにも、お早めにご相談へいらしてください。
当院が顎関節症の治療をおすすめしているのは、院長自身も噛みしめが強く、苦労した経験があるからです。朝起きて顎が疲れていたり、歯がしみたりするのは、顎関節症が原因かもしれません。心当たりがある方は、ぜひ一度当院にお越しください。
顎関節症の特徴
顎が痛む、音が鳴るなど、違和感がある場合は早めにご相談ください。
顎関節症の初期症状は、お口を開く時に顎の関節からパキパキと音がすることです。そこから、お口を大きく開けにくい、頬が痛い、顎の関節が痛くて堅いものが食べにくいなど、様々な症状が現れます。
重症化するとお食事がままならなくなる、顎が外れて戻せなくなるなど、日常生活に大きな影響を与えます。特に顎が外れる症状は癖が付きやすく、何度も繰り返してしまいがちです。それを防ぐには、あくびをする時は自分のげんこつで顎を支えることです。そうすることで、お口の開きすぎを防止します。
当院では、このようなちょっとしたアドバイスを行っています。重度の顎関節症は改善に時間がかかる場合があるので、ぜひ初期症状のうちにご相談ください。
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