Q.口が開きづらく、開くと音がする症状は治療できますか?
A.口が開きづらい、開くと音がする顎関節症には、マウスピースによる治療を提供しています。
口が開きづらい、開くと音がするといった症状は、顎関節症の疑いがあります。当院はマウスピースを使った治療で、顎関節症を和らげることを目指します。
顎関節症は、歯と歯の接触時間が長くなることで起こることが多い病気です。例えば歯ぎしりや食いしばりぐせは、歯の接触を長くし、顎(あご)の筋肉を緊張させます。当院のマウスピースは、歯の接触を減らし、顎をゆるめることができます。
また、日中スポーツをしていてどうしても噛みしめる力が強くなってしまう方にも、マウスピースをお作りすることができます。顎に違和感のある方は、ぜひ当院にお越しください。
A.寝ている間の歯ぎしりや食いしばりが原因にもなるため、注意すべき習慣をお伝えしています。
顎(あご)の痛みは筋肉のバランスの崩れから起こります。その8割は、患者さまが意識せずに行っているくせが原因と考えています。当院は注意すべき習慣をお教えするとともに、無意識に行っているくせを抑えることで、症状を和らげます。
寝ている間の歯ぎしりは、患者さまご自身では気づきにくいものです。食いしばりのように音のしないくせはなおさらです。当院は問診をすることで、痛みの原因を探り出します。寝ている間の無意識の歯ぎしり、食いしばりは、マウスピースをつけていただくことで抑えられます。このように患者さまが意識できない領域まで、歯科医師が対処いたします。
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