なるべく削らないで、歯を残す治療を行っています
A.「皆さまの健康と笑顔のために、その歯が喜ぶ治療」の提供を方針としています。
当院の治療方針は「皆さまの健康と笑顔のために、その歯が喜ぶ治療」を提供することです。具体的には、歯をなるべく削らず、抜かずに残すことを目指しています。
削ったり、神経を抜いたりしてしまうと、歯の寿命は縮まります。それを避けるためには、定期的な通院が欠かせません。当院は予防の診療室を用意して、患者さまの通院をお手伝いしています。ゆったりとした空間で、ゆっくり予防へ集中できるでしょう。(歯の治療の他、予防治療も健康保険適応の処置が中心です)
また、虫歯になってしまった方もお越しください。麻酔処置にこだわり、痛みの少ない治療を提供します。レーザーを使うことで、腫れを抑える努力も忘れません。患者さまの歯をできるだけ長持ちさせるためにも、その歯が健康になるための治療をしています。健康な歯で、笑顔ある生活を作りあげましょう。
マウスピースを使用して歯ぎしりの影響を抑制します
A.顎(あご) の痛みは、マウスピースで歯ぎしり・食いしばりを抑えて、薬で筋肉をほぐす治療を提供しています。
顎(あご)の痛みでお悩みをお持ちの方は多くいらっしゃいます。その痛みは、顎まわりの筋肉のこわばりが原因かもしれません。当院では、その痛みを抑える治療を提供しています。
やわらかいものばかり食べていたり、噛むときに左右のばらつきがあったりすると、筋肉のバランスが乱れてしまい、痛みの原因になります。そのため、お薬で筋肉をゆるめて、マウスピースで安静な状態を維持することで、痛みは和らぎます。まずは当院までお気軽にご相談ください。
マウスピースを作るために必要な器具です
A.口が開きづらい、開くと音がする顎関節症には、マウスピースによる治療を提供しています。
口が開きづらい、開くと音がするといった症状は、顎関節症の疑いがあります。当院はマウスピースを使った治療で、顎関節症を和らげることを目指します。
顎関節症は、歯と歯の接触時間が長くなることで起こることが多い病気です。例えば歯ぎしりや食いしばりぐせは、歯の接触を長くし、顎(あご)の筋肉を緊張させます。当院のマウスピースは、歯の接触を減らし、顎をゆるめることができます。
また、日中スポーツをしていてどうしても噛みしめる力が強くなってしまう方にも、マウスピースをお作りすることができます。顎に違和感のある方は、ぜひ当院にお越しください。
患者さまの負担を減らすためにレーザーを用いています
A.親知らずの抜歯にはレーザーを使用。なるべく傷口を小さく、出血を抑えることにこだわっています。
親知らずの抜歯には、「腫れる」「痛みがある」といったイメージがありがちでしょう。そうした「腫れ」「痛み」を抑えるために当院では、レーザーを用いた治療を提供しています。レーザーを使うことで、傷口が小さくなり、出血を抑えることができます。切った量が少なくなるため、傷の治りも早くなります。同時に患部を殺菌することで、腫れにくくなるのです。
また、患者さまの体調にも配慮して、無理な処置は行いません。さらに、画像診断により、神経の位置を確認してから治療を始めています。親知らずにお困りの方、腫れや痛みに特に敏感な方は、ぜひお越しください。
医院へ通うことが出来ない方も診療できるように訪問診療も行っています
A.訪問診療を実施。お体が不自由な方のご自宅へ伺い、負担を抑えた治療を提供しています。
当院ではお体が不自由な方のために、ご自宅まで歯科医師がお伺いする訪問診療を実施しています。訪問診療時は、患者さまに無理な処置を行いません。例えば歯を1本抜く場合も、患者さまの体調を診ながら慎重に行うなど、さらにご負担をかけないよう配慮しています。
また、訪問診療では、入れ歯の調整も対応しているので、お気軽にご相談ください。この調整では、患者さまによって方法を変えるなど、こだわりを持って取り組んでいます。通院が難しいからとお口の健康を諦めずに、ぜひ当院の訪問診療を受けていただきたいです。
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