つめ物・かぶせ物の治療内容｜南口デンタルクリニック

当院の特徴(つめ物・かぶせ物)

まずはていねいなカウンセリングと検査を行います

つめ物やかぶせ物を精密に作るためには、さまざまなデータが必要です。当院ではまずはカウンセリングと検査を行い、その結果を踏まえて作製を行っております。患者さまのご要望はもちろん、お口の状態をしっかりと把握してから作製に入りますので、違和感の少ないお口に仕上げることが可能です。

複数の素材からお口に合ったものをご提案します

つめ物やかぶせ物の素材には種類があり、それぞれに特性が異なります。事前に詳しく説明いたしますので、ご希望があれば遠慮なくおっしゃってください。見た目や機能面にもこだわることができます。

歯科技工士と連携をすることで精密な仕上がりに

精密なつめ物・かぶせ物を作るために、当院では歯科技工士と連携をしながら治療を進めていきます。色や形状などを随時チェックしながら作製しますので、患者さまのお口にぴったりと合うものをお作りできます。入れる際の調整もていねいに行うため、しっかりと噛める歯を作ることが可能です。

当院の考え方(つめ物・かぶせ物)

素材のメリット・デメリットを考慮したうえでお選びいただけます

当院では患者さまに対して、無理に自由診療をすすめることはしておりません。あくまでも患者さんのご要望を第一に考え、いくつかのご提案をしている形です。素材別のメリット・デメリットについても事前に詳しくお伝えしますので、ご自身に合ったものをお選びください。双方が納得できたら、治療へと進めさせていただきます。

つめ物・かぶせ物を交換したい(自由診療)

銀歯を白くしたい・差し歯を交換したい方に向けた治療です。

お支払いについて(自由診療)

現金/クレジットカード

• 

• 

治療の流れ

治療説明・前治療

まずは患者さまのお話を伺い、各素材の特徴についてご説明します。説明が終わったら虫歯を削り、つめ物を入れやすい形に整えていきます。

来院回数目安

1回

所要時間目安

10-30分

つめ物を作製

印象材をトレーに盛り、お口の中に入れて数分噛んだままお待ちいただきます。その歯型に石膏を流して模型を作り、出来上がった模型を歯科技工所に送って作製を依頼します。歯の型取りからつめ物の完成まで1週間ほどかかります。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

つめ物を装着

完成したつめ物を装着したあと、噛み合わせの確認をします。必要に応じて調整を行い、問題がなければ歯科用の接着剤を用いてつめ物を歯に装着します。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

メンテナンス

つめ物を長期的に使い続けていただくために、今後も定期的なメンテナンス通院を続けましょう。メンテナンスの際には虫歯・歯周病のチェックやクリーニング、ブラッシング指導を行っています。

来院回数目安

複数回

所要時間目安

30分

よくあるご質問

施術後のメンテナンスはどうすれば良いですか？

長持ちさせるには、治療後もメンテナンスのための通院を続けることが重要です。頻度はお口の状態によるため、患者さまごとに様子を見ながらご案内しております。また歯磨きだけでなくデンタルフロスや歯間ブラシも活用しましょう。

かぶせ物をしたら虫歯にならないのですか？

かぶせ物を入れた場合も天然歯は残っているため、虫歯のリスクが残ります。素材によっては汚れが付きにくいため、ケアを怠らなければリスクを軽減できるでしょう。

セラミックはどのくらい持ちますか？

個人差がありますが、噛み合わせやメンテナンスの調整をしっかり行っていればかなり長持ちします。ケアなどを怠るとお口の環境も悪化し、欠けたり外れたりする可能性が高まります。

金属からセラミックにする場合、今よりも歯を多く削りますか？

セラミックを入れる場合は厚みを出す必要があるため、少し多めに削るケースがあります。

以前、かぶせ物をした歯の周りの歯茎が黒くなりました。どうしてでしょうか？

歯茎が黒くなる原因は、主に金属の土台を削ったカスです。これが残ったままかぶせ物を入れると、歯茎が変色するケースがあります。金属を使わない素材であれば、変色することはほとんどありません。