ごあいさつ
この土地で1921年に歯科医院を開院したのは、私の祖父でした。そのあとを継いだ父の背中を見て育った私は、祖父、父が真摯に患者さまに向かい合い、歯科医師として全力を尽くす姿にあこがれ、この道を選ぶことにしたのです。1986年から3代目としてこの歯科医院で治療にあたるようになりました。これも、自然な流れだったと思っています。
私は、幼いころから、手先を使った細かい作業を強みとしていました。これは、歯科医師という職に興味をもつきっかけのひとつでもあります。歯科医師として皆さまの健康を維持することに努めるようになり、30年ほどを経ました。
今後も患者さまのお口の中を美しく仕上げ、患者さまを笑顔にするため、手先の器用さを活かすと同時に、患者さまとのコミュニケーションを重ねていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。