ヒロ歯科クリニック(三鷹市)の7のこだわり
こだわり
1
コロナウイルス感染症対策
当医院では、新型コロナウイルス騒動以前より、衛生的に診療を行うために以下のAを行なっておりましたが、緊急事態宣言が発出されたため、しばらくの間、以下のこだわり2を追加することとします。ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。
A(以前から行なっていたこと)
1. 治療用グローブ・エプロン・テーブルシート・ヘッドレストカバー・コップなどは患者さんごとに廃棄。グローブをしたままカルテやPCを触ったり、受付をしません。グローブに付着した血液や唾液などがあちこちに拡散されるからです。
2. 診療台は患者さんごとに次亜塩素酸水*(20ppm)で清掃・消毒しています。
3. 診療台の上にケース(ガーゼや消毒液、歯を削るバーなどが入っている)を置かず、患者さんごとに必要分だけ出してきます。ケースを置き、都度そこから取り出す方が効率的ですが、口の中にいれたピンセットで取り出すため、次の人、次の人と重なるにつれどんどん不潔になるからです。
4. 患者さんごとに歯を削るタービンなどはオートクレーブ滅菌しています。故障に備え、2台のオートクレーブを使っていますので、故障したために滅菌しないという日はありません。(2台同時に壊れた場合は休診となります。)
5. 必要であれば口腔外バキューム(飛沫防止)を使用。
6. 患者さんには、自分の口の中を触れないよう、入れ歯を自分で外さないよう、お願いしております。
7. その他、書ききれないくらい細かい部分も考え、診療を行なっています。
こだわり
2
コロナウイルス感染症対策
当医院が今回追加したこと
<当医院スタッフに対して>
1.37・0°C以上の発熱がある場合、新型コロナウイルス感染症の疑いがある場合は出勤いたしません。
2.出勤後スタッフ全員の検温をし、受付にて掲示いたします。
3.家族や同居者に37・0°C以上の発熱がある場合、新型コロナウイルス感染症の疑いがある場合は出勤いたしません。
<患者さんに対して>
1.治療前に検温と10秒間口腔内の殺菌消毒を実施します。
2.検温で37・0°C以上だった場合、もしくはそれ以下であっても、院長の判断で診察日時を変更していただく場合がございます。
3.37・0°C以上の発熱、風邪の症状、体調不良等がみられる時、判断に迷う時は、来院せず電話でご相談ください。
4.来院時の手洗い、手洗いをした後、自分の口の中を触れたり、入れ歯を自分で外さないようにしてください。
5.現金支払時に、指をなめてお札を数えないでいただきたいです。また、可能であれば非接触のPayPay、Suicaなどをご利用ください。
こだわり
3
衛生管理に対する取り組み
-徹底した衛生管理-清潔な治療環境にこだわっています。
衛生的な診療環境の維持に努めることは、歯科医院にごく当然のこととして求められるようになっています。当院でも院内感染の防止と患者さまのためにさまざまな取り組みを行っています。
診療チェアのそばに処置の際に使用する脱脂綿や薬剤が置かれていると、診療チェアの周辺は歯の切削によって削りカスが飛散するおそれがあるため、当院では診療チェア周りにできるかぎり物を置かないようにしています。また、処置の際に治療器具に付着した血液や唾液は器具を通って給水システム内に逆流するおそれがありますが、診療ユニットにある給水システム内部の水を強い殺菌力を持つ微酸性電解水によってつねに除菌しているため、清潔な水で治療箇所の洗浄やうがいをしていただけます。
処置の際に着用する手袋のままカルテや筆記具に触れないようにすることも、診療環境を衛生的に保つための取り組みのひとつです。
こだわり
4
先生の専門性・人柄
-綿密な治療計画-保険も保険外も治療内容だけでなく、費用面や期間の説明もしっかり行います。
どのような治療を行う場合にも、治療計画が必要となります。また、治療の開始前には患者さまがその内容を理解している必要があります。当院では初診の際にまず問診や検査を実施し、その結果に基づいて保険診療を中心とした治療計画をご案内します。
必要な通院回数の目安や治療費用の概算についても最初にかならずお伝えするようにしています。患者さまのお口に強い痛みが出ている場合には、患者さまの同意をいただいたうえで痛みを取る応急的な処置を最初に行い、次回以降のご来院時よりあらためて治療計画の検討を行うようにしています。
当院では、患者さまに治療計画についてお伝えする前に治療を開始することはありませんので、どうぞ肩の力を抜いてご来院ください。
こだわり
5
治療の事前説明
-分かりやすい治療説明-視覚的に分かりやすい説明を心掛けています。資料を元に、自宅でご検討いただけます。
当院では治療前にレントゲン検査や顕微鏡を用いた細菌検査を行って、患者さまのお口のなかの状況を細かく捉えていきます。検査結果や患者さまの治療に対してのご希望を踏まえて治療計画の立案を行い、患者さまにその内容をお伝えいたしますが、その際には患者さまにもご理解いただきやすい説明となるよう努めています。
難しい用語の使用を控え、治療箇所や修復物として使用する素材などについても写真をご覧いただきながら、視覚的にも理解しやすい説明を行うようにしています。
また、検査結果はドキュメントにまとめて患者さまにお渡しし、治療の途中で全体像を確認する必要が生じた際や治療を終えたときなどにお手元でご確認いただけるようにしております。
こだわり
6
治療品質に対する取り組み
-バランスを重視した総合的な治療-治療からメンテナンスまでのトータルケアを大切にしています。
歯の治療は口腔全体にわたる健康状態を考慮して行われるべきものであり、さらに治療後にも症状が改善した良好な状態を保つことを目指したものである必要があります。
セラミックなどの機能性にすぐれた素材を使った治療を行う場合も、歯周環境が乱れたままでは良好な予後を期待することはできません。年齢を重ねても美味しく食事を摂ることができる健康なお口を目指すためには、まず歯周環境を整え、虫歯がある場合には治療のみならず、治療後にはメンテナンスを継続しながら、ご家庭でのケアについてのアドバイスも行うという一連のトータルな取り組みこそが必要です。
こだわり
7
イチオシの院内設備
共有して使用する小物はユニット周りに置かない
歯科治療はお口の中を治療するので、衛生面は配慮して然るべきと当院は考えます。
とくに、血液がついた器具で治療を行うと、肝炎といった感染症にかかる恐れもあります。
衛生面に配慮することはとても重要なのです。
当院は、清潔な環境づくりに取り組んでおります。
例えば、一般的に診療用の椅子の周りには綿や薬剤がおいてありますが、当院では診療用の椅子の周りには一切置かないようにしております。
なぜなら、治療中に削った歯のクズや唾液が飛散して、周りの器具に飛び散っている可能性があるためです。
不衛生な道具を患者さまのお口に入れないよう、できる限りの配慮をしています。
うがいしていただく水も含め、微酸性電解水を用いて衛生面に配慮しております。
当院は、患者さまに使用する水も清潔であることにこだわって、微酸性電解水を用いて治療を行っております。
微酸性電解水を用いて治療を行うことで、滞留した水の除菌作用も期待でき、また、水を利用する機器の中まで除菌ができるなど、配慮しております。
歯を削る時に使用するタービンと行った器具には血液や唾液が付着しており、そのまま使いまわすことで院内感染のリスクがあります。
院内感染を防ぐために、器具の先端を取り外して滅菌する医院が一般的ですが、汚染されているのは先端だけではありません。
実は治療中、血液や唾液が機器内に逆流し、水が通る管内まで汚染されていることもあります。
当院は、より清潔な治療を受けていただけるよう器具を滅菌することはもちろん、さらに電解水を通すことで管内まで除菌し清潔に保っています。
手袋のままでカルテやペンなどを触らないなど、徹底しております。
当院では、手袋を着用している際には、滅菌された器具や衛生的な道具しか触りません。
当然のように思われますが、手袋を着用したまま考えずにカルテやものを触ってしまう方もいらっしゃることは事実としてあります。
触れたカルテなどに、菌やウイルスが付いている可能性がゼロではありません。
なにより、清潔でないものを触れた手で患者さまのお口の中に触れるのは衛生的ではございません。
衛生面に配慮して、患者さまが落ち着いて治療を受けられるために努めております。
市の検診・学校検診・2回目以降の方は利用しないでください。
当院は、三鷹市のヒロ歯科クリニックです。
・通院中の方・過去に一度でも当院を受診されたことがある方は、医院まで直接ご連絡をお願い致します。
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5月18日(土)、22日(水)は臨時休診です。
5月23日(木)は診療致します。