不快感の少ない治療をするために、麻酔針を刺した時の刺激をできるだけ取り除くことを心がけています。
そのため、3種類の表面麻酔を使って、表面を麻痺させてから麻酔針を刺すようにしています。
大抵の場合には、浸潤麻酔を打つ前に表面麻酔で刺激をコントロールできていますので、不安や恐怖感なく麻酔治療を受けていただくことが可能です。
また、小さなお子さまや障がいをお持ちの方の治療をする際や、若い患者さまからご希望があった際には、笑気麻酔を使うこともあります。
治療内容や患者さまのご希望に応じて、その場に合った方法を選び、不快感や不安なく治療を受けていただくことを心がけていますので、お気軽にお越しください。