患者さまの思いに合わせた仕上がりへ!ご希望に沿ったご提案をいたします
「歯を白くしたい!」「コーヒーの着色汚れが気になる……」「歯の黄ばみを取れたらいいのに……」といったお悩みはありませんか。着色が気になる歯をより白くきれいに見せるためには、ホワイトニングの施術を受けることをご検討ください。当院では、できる限り歯を削ったり人工物の装着をしたりせずに歯を白くするホワイトニングを心がけています。
ホワイトニングには、ご自宅で患者さまご自身に施術を行っていただくホームホワイトニングと、歯科医院で施術を行うオフィスホワイトニングがあります。当院はどちらにも対応しているので、それぞれのメリットやデメリットを踏まえた上で、患者さまがお好きなほうをお選びいただけるようにしています。
ホワイトニングに興味がございましたら、まずは患者さまのご希望をお聞かせください。時間をかけてでも白くしたい場合や、取り急ぎ白くしたい場合、どのくらいの白さを目指すのかなどを伺ってから、患者さま一人ひとりに合ったホワイトニング方法をご提案いたします。
INDEX
当院は、ご自宅で患者さまご自身に施術を行っていただくホームホワイトニングと、歯科医師か歯科衛生士が施術を行うオフィスホワイトニングをご提供しています。どちらの方法にもメリットとデメリットが潜んでいるので、まずは各手法について詳しくご説明します。
例えば、ホームホワイトニングは時間をかけて行うため、ホワイトニング後の色味が長持ちしやすいというメリットがある反面、ご希望の白さに近づくまでに期間を要します。
他にも、ご希望通りの白さになるわけではないことや、施術後は着色汚れが目立ちやすくなるなどのリスクもございます。費用がかかる施術だからこそ、患者さまが納得して受けられるように、通院期間や使用する薬剤、器具の扱い方、注意事項など、ていねいにお伝えします。分からないことは気兼ねなくお尋ねください。
患者さまにホワイトニングに集中していただくためには、事前の準備やご説明が欠かせません。ホワイトニングを行う前には口内環境や状態を確認し、もしも虫歯や歯周病が見つかった場合には、ホワイトニングの施術に入る前に治療を行います。
また、患者さまのお口に合わせたマウスピースを作製し、ホワイトニングの作用をしっかり実感していただけるように工夫しています。
ホームホワイトニングは、ご自宅で患者さまご自身に行っていただくため、当院のスタッフが患者さまの疑問にその場でお答えすることができません。いざ施術を開始しようとしたときに、「これってどうなんだっけ」とならないように、細かい手順までしっかりと事前にお話することを心がけています。
ホワイトニングをした後に気になるのが、歯のつめ物やかぶせ物といった人工物との色味の違いです。実はつめ物やかぶせ物といった人工物は、ホワイトニングで白くなりません。せっかく白くした歯の中で、人工物が元々の色味のまま残っていたらどうしても気になってしまいます。
当院では、ホワイトニング後につめ物やかぶせ物の作り直しを承っています。歯科技工士と連携しながら患者さまのご希望を明確にしつつ、より自然な仕上がりに近づけるように努めています。歯を白くするだけではなく、お口全体の違和感をなくせるようなご提案をいたします。
人工物があるか、つめ物やかぶせ物をする治療が必要になるかを確認するため、まずはご相談にお越しください。
お口のチェック・カウンセリング・クリーニング
まずはお口の状態をチェックします。虫歯や歯周病など、事前治療が必要ではないか、ホワイトニングを行える状態かどうかを確認させていただきます。
カウンセリングでは、色見本を見ていただきながら目標とする白さなど、ご要望を伺います。不安や疑問を解消しながら、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニング、どちらが適しているかをご検討ください。
施術に入る前に、クリーニングを行って歯をきれいな状態にします。
オフィスホワイトニングの施術・ホームホワイトニングキットのお渡し
ご希望の白さや施術方法が決まったら、実際に施術を行います。
ホームホワイトニングの場合は、施術前の歯の色味をチェックした後、専用のキットをお渡しします。
キットの使い方や注意事項などをていねいにご説明いたします。
チェック
オフィスホワイトニングやホームホワイトニングを行った後、施術後の歯の色味を確認し、しみや痛みといった異常を感じないかを確認させていただきます。
継続してホワイトニングを続けていきたい場合には、追加の施術も可能です。
施術中にしみる場合はしみ止めを使用する場合があります。
定期的な歯科検診・メンテナンス
歯の色味やお口の健康維持のために、施術後は3、4カ月に1回のペースで定期検診とメンテナンスをご案内しています。
お口の状態チェックやクリーニングを行って、お口の健康を保ちます。
ホワイトニングをきっかけに予防の意識も高めていただけると幸いです。