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住所 東京都杉並区高井戸東2-26-6地図
患者さんが不安なく治療に専念できることを心がけております
A.患者さん目線の治療を大切に、できるだけ負担を減らせるよう配慮しています。 患者さんの立場に立って考え、負担を少なくできるように配慮しています。特に、患者さんは治療の際の痛みに対して敏感になりがちです。まずは細やかなお声がけを行って、少しでもリラックスしていただけるよう気を配っています。 治療面では、院内に歯科用CTやマイクロスコープを導入することで、できる限り細かい異変も見逃さないようにしています。 また、当院には複数の歯科医師が在籍しています。定期的に院内で勉強会を行い、歯科医院全体の治療に対する意識の共有をしています。
患者さんの中には「歯科医院には、歯が痛くなってから行けばいい」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、それではお口の状態を根本的に改善することは難しく、症状の再発を繰り返しかねません。治療とはいえ、何回も歯を削ることになれば負担がかかり、最後には抜歯になる危険性も考えられます。そういった負のサイクルから脱却して、天然歯を少しでも長く維持するためには、特に歯の痛みを感じていなくとも定期的に通院することが大切です。 そこで当院は、患者さんにお口を健康的な状態で保つことの大切さや、虫歯になるメカニズムなどをお伝えしています。そして定期的な通院の重要性を認識してもらい、ご自身のお口の健康管理に意欲的に取り組んでいただけるよう、サポートしています。
歯周病は、初期段階では痛みなどの自覚症状がほとんどなく、気付いた時には抜歯寸前ということもある、恐ろしい病気です。患者さんの歯を少しでも長く守るために、歯周病の方には、お口の現状や治療の必要性、将来起こりうるリスクなどを丁寧に説明しています。そして、患者さんにしっかりと納得していただいた上で、症状の進行具合に合わせた治療を行っています。 また、治療が完了した後も、再発を防止するためのフォローは欠かしません。歯磨きの方法や食生活に関するアドバイスなどをさせていただきます。 歯茎に少しでも違和感がありましたら、ぜひ一度歯科医院でチェックしてみてください。早めの対処は、症状の深刻化を防ぐことにつながります。
神経を取り除いてしまうと歯に栄養を運ぶ血管もなくなり、天然歯を長持ちさせることが難しくなってしまいます。そこで当院は、神経をできる限り抜かないことを大切にしています。 そのために活用しているのが、拡大鏡やマイクロスコープです。これを用いて肉眼では見えない・見えにくい箇所もはっきりと確認できるようにして、虫歯をしっかりと取り除いています。加えて、虫歯に感染した所だけに色が付くう蝕検知液を用いて、取り残しの有無をチェックしています。 また虫歯治療後には、つめ物・かぶせ物の治療をしますが、当院は特に型取りを入念に行っています。つめ物などと歯の間に隙間ができてしまうと、汚れが溜まり、症状再発のリスクが高くなるからです。 治療の工程一つひとつにこだわり、患者さんの大切な歯を長持ちさせることに努めています。
インプラントを長持ちさせるためには、歯茎が健康的な状態であることが大切です。そこで当院は、歯周病も考慮に入れたインプラント治療を行っています。 また、インプラントする際には顎の骨に人工の歯根を埋め込むため、その位置や角度がとても重要になります。そのため当院は、お口の内部を立体的に撮れる歯科用CTで精密な診査・診断を行うようにしました。 さらに撮影したCTの画像で手術のシミュレーションしたり、手術のガイドとなるインプラント治療専用のマウスピースを作製したりして、少しでも処置のリスクを軽減しています。 歯科用CTで撮影した画像は、患者さんにもお見せして、治療内容やお口の現状を分かりやすく説明しています。もし不明な点があげれば、何でも質問ください。丁寧にお応えします。
必要に応じてマイクロスコープを使用いたします
A.肉眼では確認できない細かい部分も診断できるように視野を拡大する機器を用いています。 虫歯が重度まで進行した場合、根の部分まで処置を行う根管治療が必要になります。根管治療は歯を削る治療と異なり、処置を必要とする部分が非常に狭く奥深いため、とても細かい作業が求められます。 当院では、こういった細やかな治療が求められる場合、マイクロスコープや拡大鏡を使用しています。特に、マイクロスコープを十分に扱うには操作の練習が必要です。各歯科医師の操作技術向上を図り、実際に患者さんの治療に役立てられるよう日々訓練をしています。
2024年4月
2024年5月
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