大学病院で研さん積んだ女性の歯科医師が小児矯正を担当しています
成人の矯正治療とは異なり、乳歯と永久歯が生えている時期に行う治療が小児矯正です。生え変わりを確認しながら、将来きれいに永久歯が並ぶように土台作りを行います。
お子さまの成長を利用して、上顎下顎のバランスを整えていくため、小児矯正を行える時期には限りがあります。「子どものうちに矯正治療が必要なのか」「いつから始めればいいのか」と悩まれている親御さまは、無料相談も行っていますので、一度ご相談へお越しください。
当院で矯正治療を担当しているのは、大学病院に所属し、幅広く矯正治療に対応してきた女性の歯科医師です。子育て中でもありますので、お子さまの負担にならないように配慮し、同じ親として親御さまにアドバイスをさせていただきます。疑問点がありましたら、遠慮なくお尋ねください。
院長とも連携しながら、永久歯が生えそろった際に、健康的で美しい歯並びになりますように努めてまいります。
小児矯正は、6歳から11歳くらいの乳歯と永久歯がある混合歯列期に行います。すべての歯が永久歯になった後の矯正治療にはないメリットがありますので、お子さまの歯並びが気になる親御さまはご相談ください。
小児矯正では、上顎下顎のバランスを整えるなど、歯並びの土台を治療し、将来歯並びが悪くなってしまう原因を取り除きます。そのため、大人の矯正よりも後戻りがしにくいです。また、大人になって矯正治療を行う際に、抜歯の必要がなくなったり、治療期間が短くなったりと、負担を軽減できます。
歯並びが悪いとお口のトラブルが生じやすくなりますので、お子さまのうちにリスクを軽減しましょう。
当院の矯正治療は、大学病院にて矯正治療を取り扱っている女性の歯科医師が担当しています。お子さまの矯正治療も対応してきましたので、気兼ねなくご相談ください。お子さまは矯正治療が必要なのか、どのような治療法があるかなど、無料相談でお伝えしています。
担当の歯科医師も子育て中です。そのため、できる限りお子さまの負担にならない治療方法を考えていきます。また、装置の取り扱いやセルフケアの方法などは、親御さまにていねいにお伝えします。
同じ親としての視点からきめ細かくサポートします。お子さまと親御さまのお力になれましたら幸いです。
当院は矯正治療だけではなく、お子さまの定期検診やお口のクリーニング、虫歯治療なども行っています。定期的にご来院いただいているお子さまも多く、矯正治療中にも虫歯にならないよう予防歯科を担当する院長とも連携することで、矯正治療もスムーズに行えています。
お子さまの矯正治療は、お子さまのお口の状態や顎の成長に合わせて、お子さま一人ひとりに適した時期に行うことが大切です。そのため、お子さまのことをよく分かっている親御さまにもご協力いただいて治療を進めて参ります。
矯正治療担当の歯科医師と院長と親御さまで、お子さまの大切な歯を守っていきましょう。
問診・ヒアリング
歯並びの状態を確認し、患者さまのお悩みやご希望を伺います。その後、矯正治療の流れ、かかる費用や通院期間についてご説明します。
精密検査
歯の型取りと口内の写真撮影を行います。必要に応じて、口内を立体的に撮影できる歯科用CTを使って、お口の様子をより細かく把握していきます。
治療計画の立案
検査結果を基に治療計画を作ります。作成後、親御さまとお子さまに治療内容をご説明し、ご理解・ご納得いただいた上で矯正治療を開始します。
治療開始
お口のクリーニングを行った後、歯に装置を取り付けます。また、矯正中は歯磨きがしづらく、虫歯や歯周病のリスクが高まる傾向にあるため、ブラッシング指導もしっかりと行います。
調整
矯正治療の進行チェックや装置の調整、クリーニングを定期的に行います。調整を怠ると通院期間が長引き、処置の結果にも影響がでる可能性があります。きちんと通院していただきますようお願いします。
保定・メンテナンス
矯正治療後は、歯並びの後戻りを防ぐための保定装置をお渡しします。また、お口を健康な状態に保つために、定期的に来院いただき、虫歯・歯周病の確認やクリーニングを受けていただきます。
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