歯周病は近年、糖尿病や心疾患などの生活習慣病との関連性が示唆されています。進行したまま放置してしまうと、全身に悪影響を及ぼしかねません。そのため、できる限り早めに対処し、継続的な処置を行うことが重要です。
当院では、予防をメインとした歯周病治療に取り組んでいます。歯科医師と歯科衛生士を担当制にすることで、患者さまをあわせた三者で密なコミュニケーションと情報交換を行い、ささいな変化や違和感にも迅速に対応できます。歯周病は、自覚症状が出ないことも珍しくありません。定期的に通院し、早期発見・早期治療を心がけましょう。