つめ物・かぶせ物の治療内容｜Ｋ’ｓ歯科クリニック

当院の特徴(つめ物・かぶせ物)

治療計画書を作成し、内容全てにご納得いただいてから治療へ進みます

当院の補綴治療では、カウンセリングを何よりも重視しています。ご説明には30分ほどの時間をかけ、写真や模型といった視覚的な資料も交えてご説明し、全ての内容にご納得いただいてから治療を開始します。治療計画書も作成し、お渡ししますので、ご自宅でじっくりと検討する際にお役立てください。

治療品質を担保するための設備を整え、細かな調整も可能です

つめ物・かぶせ物には治療箇所が再び虫歯になることを防ぐための役割があるため、緻密さや完成度も求められます。当院はレントゲンや歯科用CT、口腔内カメラ、3Dスキャナーなどの機器を駆使することで、細やかなご要望も反映できるよう努めています。また、治療は清潔さやプライバシーにも配慮した個室で行っています。

治療後は、歯を守るために定期的なメンテナンスを受けましょう

治療が終了し虫歯がなくなった状態はゴールではなく、むしろスタートだと考えています。健康なお口を長く保つためにも、4カ月から1年に1回を目安に当院へお越しください。定期的に受診されている方を対象にした保証制度も設けていますので、当院と一緒にしっかり噛める歯を維持していきましょう。

当院の考え方(つめ物・かぶせ物)

「歯のこれから」も考慮し、セラミック素材を中心とした治療をご提供します

虫歯治療の際に使用するつめ物・かぶせ物の素材にはさまざまな種類がありますが、当院はジルコニアなどのセラミック素材による治療をご案内しています。

セラミックは陶器の一種で、天然歯に近い、自然な見た目の仕上がりを目指せる点が大きな特徴です。また、銀歯と比べて表面が滑らかで汚れがつきにくいため、再治療のリスクが抑えられ、歯の寿命を延ばすことにも役立つと考えています。

当院は時間をかけて綿密なカウンセリングを行い、ていねいなコミュニケーションの中で患者さまへの理解を深め、メリットだけではなく、デメリットも包み隠さず全てお伝えしたうえで治療計画を立てるようにしています。

見た目と機能性、将来の虫歯予防も兼ね備えたつめ物・かぶせ物の作製に注力していますので、より良い治療を受けたいとお考えの方は、ぜひ当院にご相談ください。

つめ物・かぶせ物を交換したい(自由診療)

銀歯を白くしたい・差し歯を交換したい方に向けた治療です。

お支払いについて(自由診療)

現金/クレジットカード/デンタルローン

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治療の流れ

問診・検査

患者さまのご希望を伺ったうえで、各素材の特徴をご説明します。ぜひご自身の考えに合った素材をお選びください。お口の状態によっては、先に虫歯や歯周病の治療を行い、つめ物を入れやすい形に整えていきます。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分-1時間

つめ物を作製

口腔スキャナーを使って、お口の中の状態をデジタル情報として読み取ります。その後、データをもとにつめ物を設計していきます。型取りからつめ物の完成までは基本的に1週間ほどかかりますが、早ければその日のうちに完成することもあります。

来院回数目安

2回

所要時間目安

30分

つめ物を装着

完成したつめ物を仮装着し、噛み合わせを確認して必要に応じて調整を行います。問題がなければ、歯科用の接着剤を用いてつめ物を歯に装着します。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

メンテナンス

虫歯や歯周病を予防し、つめ物を長く使い続けていただくため、定期的なメンテナンスへの通院をご案内しています。メンテナンスへお越しいただいた際は虫歯・歯周病のチェック、クリーニング、ブラッシング指導などを行います。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分-1時間

よくあるご質問

つめ物・かぶせ物の治療中は、歯のない期間ができますか？

仮歯を作製するなどして極力歯のない期間ができないよう配慮していますが、お口の状態によっては歯のない期間ができてしまうケースもございますので、その点はご了承ください。

金属アレルギーを持っているのですが、治療を受けられますか？

セラミックは金属ではないので、金属アレルギーをお持ちの方でも問題なく受けていただけます。

自由診療のセラミックと保険診療のプラスチックの違いは何ですか？

セラミックは陶器の一種です。プラスチックと比較して表面が滑らかで汚れがつきにくいため、虫歯の発症や再治療のリスクを抑えることができると考えています。

治療後のメンテナンスには、どのくらいの頻度で通えばいいですか？

個人差はありますが、基本的には4カ月から1年に1回を目安にお越しいただくようご案内しています。

治療後のケアはどのようにすれば良いですか？

定期的に通院し、お口のチェックとクリーニングを受けるようにしましょう。セルフケアでは、ご自身の歯と同じように歯磨きやフロスを使ってケアを行ってください。