にしやま歯科医院の3のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
丁寧な説明、キッズスペースを設置、やさしい歯医者さんを目指す
「治療中、何をされているのかわからない」「緊張する」「痛いのがイヤ」など、ネガティブなイメージから歯科医院を敬遠する方も多いかと思います。
当院では、さまざまな機器やソフトを用いてお口の状況や治療内容をわかりやすく説明し、検査結果をイラスト付きでわかりやすくまとめた診断書にしてお渡ししたり、歯石の除去や投薬など負担の少ない治療からスタートしたりと、お一人おひとりのお口の状態と気持ちに合わせて対応を検討していきます。手足の傷と違い、ご自身で見ることができない口内だからこそ、患者さまの視点を意識して治療に当たっています。
また、お子さま連れでも治療に専念できるよう、院内にはキッズスペースも設置しています。
こだわり
2
痛みへの配慮
痛みの少ない治療・なるべく削らない治療で患者さまの負担を軽減
虫歯の状況を計測できるレーザーを導入して処置の必要性を判断しているので、予防処置による削らない治療が可能となっています。どうしても削らなければならない場合は、削る量を抑えて、不要な箇所まで削らない治療をおこないます。
また、かぶせ物の処置も、全体を覆わず部分的に被せてご自身の歯を残せるよう配慮し、状況によっては樹脂のつめ物へ切り替えるなど、患者さまにとってより良い治療が提供できるようにケースバイケースでしっかりと見極めます。
痛みを伴いやすい麻酔の注入時は、痛みの感じにくい部位から注入したり、局所麻酔の前に表面麻酔をおこなったりと、できる限り痛みの少ない方法で注入できるように工夫しています。
こだわり
3
イチオシの院内設備
歯科用CTやレーザーといった治療機器の充実をはかる
放射線量が少なく体に優しいデジタルレントゲンと、断層写真で細部まで確認できる歯科用CTを組み合わせることでお口周りの状況を詳細に把握して、骨の中の神経や血管を傷つけない、精密な処置をおこないます。
また、患部に直接触れずに治療できるレーザー治療器、一定の速度で麻酔液を注入する電動麻酔器も導入し、さまざまな症例で痛みの少ない治療を可能にしています。
そのほか、診察室には口腔外バキュームを設置し、治療中広範囲に飛び散りやすい切削片を吸入して飛沫感染の予防に努め治療器具も滅菌作業をおこなうなど、衛生面にも細心の注意を払っています。
デジタルレントゲンは、これまでのフィルムレントゲンに比べ、放射線量が少なく、体に優しいレントゲンと言えます。
このデジタルレントゲンと組み合わせて使用するのが、歯科用CTです。
コンピュータを活用し、データ処理と画像の再構成を行うことで、撮影対象の断層写真を見ることができる装置です。
このCTを歯科医院用に特化させたものが歯科用CTです。
当院では、親知らずの抜歯やインプラント治療で利用するために歯科用CTを導入しました。
これがあれば、お口周りの断面写真を確認しながら骨の中の神経や血管などを傷つけないよう処置することができます。
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