みやざき歯科の3のこだわり
こだわり
1
先生の専門性・人柄
患者さまのことを思い、やり直しのない治療を心がけています
多くの患者さまを診察させていただく中で、歯科治療を施してから一定期間が過ぎ、症状が再発してしまった患者さまがいらっしゃると「このままではいけない」と強く感じています。そのためには、よりしっかりとした診断による精密な治療が改めて重要になってきます。当院は開業して以来、年々この思いを強く意識するようになり、患者さまに役立つことができる技術の習得や設備の充実に努めるようになりました。その中で、やり直しのない治療を目指し、心がけるようになりました。
歯科治療用の機器の導入は、患者さまにとって目に見えて変化のある機器でなくとも、少しでも必要性があると判断できれば導入していく考えで進めています。患者さまは不安のない治療を受けたいというご要望があるともの思っております。そのために当院は、より効率的で精密な治療法を学び、研鑽(けんさん)に努め、患者さまに適した治療を心がけています。治療に関するご質問がございましたらどうぞお気軽にお尋ねください。
こだわり
2
イチオシの院内設備
拡大率10倍の拡大鏡を使い、やり直しのない、精密な治療を行います
歯科用CTです。撮影時間も短いので、患者様の負担を少なくできます。
一度治療した歯は、できるだけ長期間維持される必要があると考えています。なぜならば、治療のやり直しは患者さまにとって、治療期間及び費用のご負担を増やしてしまうことにつながるからです。
当院では、拡大率10倍の拡大鏡でしっかり目視をしながら治療を行っています。虫歯治療の際、虫歯菌に侵されている部分が小さければ、その部分を削り取り、詰め物をします。拡大鏡があると、詰め物がきちんと合っていることを確認しながら治療ができるので、治療時間が短く済みます。
また、レントゲンでは見えずわからない部分でも、コンピューターを用いた断層撮影ができて、お口の中を立体的に確認できる歯科用CTも導入しています。これにより、従来の平面での情報しか得られなかった、神経や血管の走行位置、さらには骨の厚みなどといった精密な情報までもわかるようになっており、診断をよりしっかりとしたものにできています。
こだわり
3
痛みへの配慮
アロマを焚いたり、治療機器が与えるストレスに配慮したりすることで不安軽減に努めています。
来院される患者さまの中には、不安や緊張感を抱かれている方が多く見られます。当院ではそういった患者さまのお気持ちを軽くするため、できる限り痛みの少ない処置を心がけています。
具体的には、注射の前に表面麻酔をしたり、電動注射器でゆっくりと麻酔液を注入したりして、極力刺激を軽減します。お子さまの場合は、注射針を使用しない麻酔注射器も用いています。
また、機械音が苦手な患者さまへの配慮も欠かしません。マイクロモーターという回転の速度が遅い器具を使用し、甲高い音ができるだけ生じないようにしました。そのほかにも、アロマを焚くなど、患者さまがリラックスして治療に専念できる環境づくりに取り組んでおります。
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