石井歯科矯正歯科医院の9のこだわり
こだわり
1
当院のコロナウイルス対策
新型コロナウイルス感染予防のお願い
マスク着用でご来院お願いします。
待合室に入るときは手指のアルコール消毒をお願いします。
診療室に入るときも手指のアルコール消毒をお願いします。
こだわり
2
当院のコロナウイルス対策
当院の感染しない・感染させないための取り組み
こだわり
3
衛生管理に対する取り組み
診療室内の空気汚染防止対策
歯を高速で削るとき診療室内にはかなりの細かい粉塵と細菌やウィルスが飛散します。そのことによる環境の汚染を最小限にするため当医院では各ユニットに口腔外バキュームを設置しています。
これによって医院の空気を粉塵やウィルス並びに細菌の汚染から防いでいます。特に口臭治療の臭気の測定は診療室の臭いに左右されやすいので積極的に診療室内の環境浄化に取り組んでいます
高純度安定型の弱酸性次亜塩素酸水です。院内環境の衛生対策に。
●幅広い菌やウイルスに対応
広域スペクトルの消毒剤に匹敵する幅広い菌やウイルスに対応します。
●最短10秒で素早く作用
微生物の内側に素早く侵入し無力化する次亜塩素酸の力で、短時間の処理が可能です。※使用濃度によって作用時間は異なります。
●幅広い用途の除菌・消臭に使用可能
対象物に合わせて希釈することで、幅広い用途に使用可能です。
●人にやさしい成分
手に触れても問題のない弱酸性の成分でできているので、保護メガネやゴム手袋の着用は不要です。
●歯科医療機関向けの品質を提供
純度が高く、安定した品質の次亜塩素酸水です。比較的長期(製造から1年)に保存が可能です。
用途
●希釈倍率10倍で
・次亜塩素酸水対応噴霧器で空間除菌
●希釈倍率5倍で
・ユニットまわりの除菌
・キャビネットの除菌
・待合室のソファやテーブルの除菌
・保護メガネの除菌
・歯ブラシやTBI時のツールの除菌
・マウスガードやホワイトニングトレーの除菌
・スパチュラやツール類の除菌
・トイレの除菌、消臭
・往診時のツール類の除菌
・スリッパの除菌、消臭
・タオルや布類の除菌、消臭
・床や壁の除菌
●原液で
・吐瀉物処理時の除菌
体温が37.5℃以上の方は入室をお断りしています。
申し訳ございませんが、体温が平熱になってから来院して下さい。
コロナ感染防止のためご協力お願い致します。
こだわり
4
イチオシの院内設備
大型モニターを増設し、よりわかりやすい説明が出来るようになりました
当院のカウンセリング室は、かみ合わせと全身の骨格の歪みとの関連、咀しゃく筋と顎骨の関連、虫歯と顎骨の病巣の関係、床矯正装置による顎骨の拡大に伴う変化、特殊な義歯の形態等を説明するための各種模型を置いています。これらを使用し患者さんにとって、具体的かつ、わかりやすいカウンセリングを行います。これにより患者さんは歯科治療に対する不安や疑問がなくなり、心にやさしい治療を行うことができると考えています。治療を成功に導くためには歯科医師と患者さんの信頼関係を構築することがとても大切であると考えています。
こだわり
5
治療の事前説明
矯正歯科治療のリスクを軽減するための取り組み
どんな治療にも必ずリスクは存在します。矯正歯科治療においても同様です。100%安全な歯科矯正治療はありません。そのリスクは、治療の介入が多いほど高まります。その為、できる限り矯正歯科治療の介入も少なくしたいと考えています。しかし、重度の不正咬合は抜歯や顎切り(外科矯正)をせざるえないケースもあります。
そこで、当院では子供の小児矯正を出来るだけ早期にスタートさせ、不正咬合が重度の骨格的な問題に発展しないように歯科矯正学的な介入を行って、正常な顎の発育を誘導するようにしています。その事により、出来るだけ矯正歯科治療のリスクを軽減し、患者様の矯正歯科治療治療に対する肉体的精神的苦痛を少なく出来ると考えています。
こだわり
6
治療品質に対する取り組み
抜歯矯正を避けるために顎が小さくても諦めない矯正歯科治療の実践
当院では正常な顎の発育を誘導するために、口腔周囲筋のバランスを考慮しています。特に舌の筋肉を正しい位置に誘導することにより喉の奥の気道を拡大して口呼吸から鼻呼吸への変換を促すようにしています。
また、顎と顎関節の正常な発育を促す為に奥歯の高さ(咬合高径)と奥歯のかみ合わせ(咬合平面)を適正化する矯正治療を行っています。この事により上顎前突や反対咬合のような上下顎のずれによる不正咬合の治療を出来るだけ非抜歯で外科矯正にいたらないように取り組んでいます。
私の治療のポリシーは、「自分の子供にしたくないような矯正治療は行わない」ということです。
出来るだけ患者さんに痛みや不安を与えない最小限の矯正歯科治療の介入で最大限の結果を導けるように日々の矯正歯科治療に取り組んでいます。
矯正歯科治療を成功に導く為に最も大切な事は、矯正歯科医師と患者様の確かな信頼関係と患者様の治療に対する協力であります。お任せの矯正歯科治療はありえません。
一度きりの人生です。
機能的で美しい歯並びで充実した質の高い人生を送りましょう。
その為に石井歯科矯正歯科医院は最大限の矯正歯科治療を日々実践しています。
こだわり
7
先生の専門性・人柄
丁寧な受け答えを意識しています
スタッフ全員が丁寧な受け答えを意識して行っています。
少しでも患者様に不安な気持ちにさせないよう、
常に気を配って患者様対応をしております。
こだわり
8
新型コロナウイルス
新型コロナウイルスの冬の感染対策について
空気が乾燥する寒い季節になると心配なのが、空気中に浮遊するウイルス量の増加であります。
その為、冬場は毎年インフルンザが大流行し、今年からは新型コロナウイルスの感染拡大も懸念されています。
先日、ニュースで乾燥すると唾液のウイルスを含んだ飛沫がどのように広がるかとても解りやすい説明がありました。
その内容を抜粋して掲載します。
理化学研究所は13日、世界最高の計算速度を誇るスーパーコンピューター「富岳」を使い、飲食時の飛沫の拡散などを計算した結果を公表した。話をする人の正面よりも隣に座る方が、約5倍の飛沫を浴びることが分かった。湿度が低いと飛沫が小さくなり拡散しやすい結果も出た。新型コロナウイルスの冬の感染対策に役立つという。
部屋の湿度でも飛沫の拡散の程度は変わった。せきをした時、湿度が約30%では、口から出た飛沫は乾燥して小さくなる。大きさ0.5マイクロメートル以下の空気中を漂う微粒子(エアロゾル)になり、周囲に拡散した。湿度60%の場合に比べ、1.8メートル先に届く飛沫の量は2倍以上になった。
湿度が約90%の場合、飛沫が乾燥しにくくなり、机の上などに落下する量が増えた。湿度60%の時と比べて、机の上に落ちる飛沫の量は2倍近くになった。
理研の坪倉誠チームリーダーは「部屋の湿度は70%程度に維持するのが適切だ。座る位置にも気を付けてほしい。特に冬場は換気するのが重要だ」と話した。
如何でしょう。空気が乾燥する冬場は湿度管理が大切になります。
当院では、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルス等の空気感染対策として、春夏秋は余り湿度を上げると不快となるため50〜60%に湿度をコントロルしています。
しかし、寒くて空気が乾燥する冬場は、70%の湿度にコントロールしています。
現在、飛沫拡散対策として待合室と診療室に大型の加湿器を2台設置しています。
(診療室内の大型加湿器)
その他のウイルス対策としては、
①診療室内の換気の徹底
②ウイルスを含んだ粉塵が飛散しないように各ユニット毎に口腔外バキュームを設置して運用
③ウイルスに効果が認められる空気清浄機を歯科医院内に6台設置
④診療後に朝まで適正濃度で次亜塩素酸水を噴霧して、診療室内の床、カーテン、ブラインド、天井、壁、ドアノブ等からの感染リスクを軽減
⑤カーテン、椅子、テーブル、ドアノブ等は抗菌スプレーでコーティング
⑥診療前には消毒薬でうがいして頂き、口腔内のウイルスや細菌を最小限にする
⑦歯科医院内でのマスク使用の徹底
⑧診療室に入る前には検温と手指のアルコール消毒
⑨医局では換気の徹底とテーブルにアクリル板を設置して、飲食時の感染リスクを軽減
⑩毎朝診療前にスタッフの体調チェックおよび検温の徹底
⑪診療に当たってマスク、フェイスシールド、防護服を着用
等々・・・できる限りの対策を行っています。
新型コロナウイルスに打ち勝ち、歯科医療を通して皆様のお役に立てれば幸いと存じます。
院内の換気状態を管理するために5箇所で二酸化炭素量をモニタリングしています。
常に室内の二酸化炭素濃度を1000ppm以下に保つことにより、新型コロナウイルスの空気感染予防に努めています。
こだわり
9
当院のコロナウイルス対策
新型コロナ感染対策の一環としてトイレをリニューアル
※こちらは矯正歯科治療専用の受付導線となっております。
矯正歯科治療の症例は石井歯科矯正歯科医院の
ホームページをご覧ください。
※日曜日の予約に関しては、
完全予約制で矯正治療と口臭外来のみの
診療となっております。
一般診療(虫歯治療)は平日の予約になりますので、
よろしくお願い致します。
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