根管治療｜学園前駅(奈良県)周辺の歯医者の口コミ

治療内容

保険診療 / 根管治療

院長の態度が悪かったので、通院は断念致しました。

治療内容

保険診療 / 根管治療

昔治療した歯が痛くなり初診で受診しました。
根幹治療になることは予想していたので自宅から近く、マイクロスコープなどある医院で、できるだけ丁寧に治療してもらえそうな病院をホームページで検索しこちらにかかりました。(実際にはマイクロスコープでの治療はありませんでした。)
最初にCTやレントゲンをたくさん撮り、歯の状態を把握するところから始まりました。これだけたくさん撮影してもらったので治療は的確にしてもらえるのだろうとこの時は安心していました。
実際に2回目から治療が始まり、根の神経が死んでいるので掃除して薬を詰めていくという説明を受けました。2～4回目まで根の掃除をしていただきました。4回目の治療でどうしても１本だけ根の先が硬くなっていて掃除できなさそうだと告げられ、それでもその根を貫通させようと試みてくださっていました。グリグリやってもらっているうちに先生が明らかに今までとはちがって「んっ」と一瞬手が止まったような感じがしました。そこからなにかを引き抜こうとしているような感じて必死になっておられました。それが何だったのかはわかりませんが、多分その時失敗したのではないかと思います。その日の治療が終わってからの先生の説明で「根の一つがやはり奥まで入っていけないです。今はその根は炎症は起こしていないので大丈夫ですが、このまま歯に被せをしても、また数年後に悪くなる可能性が非常に高いです。」と言われました。では完全に治すにはどうしたらいいのかと尋ねると「他の根幹治療を専門にされている医院でみてもらうしかない」と言われました。この時は根の１本が貫通できないから他の医院で診てもらってくださいということなんだなと理解して終了しました。それから1週間後に根幹治療専門の医院に行き治療をしてもらうことにし、実際に治療開始し、歯の蓋をとってもらうと歯を貫通して穴が開いていて血が出ている事が判明。良い状態ではない事がわかりました。この穴は自然に空くようなものではないから、前回の医院での治療時に空いたものだろうと先生が仰りました。そしてこの血がうまく止まってくれたとして、穴を埋めるセメントは特殊なMTAセメントというものを使わないといけなく、それに3万ほどかかるとのこと。うまく止血できなかった場合はその根を切り取るしかないと言われました。
なぜこんなことになってしまったのか、なぜ穴が空いた時に教えてくれなかったのか。穴が空くかもしれないというリスクの説明すら受けていなかったのでショックでした。全く誠意を感じない対応。穴が空いてしまったなら、なぜ、そうなってしまったのかの説明義務があるでしょう。人として信じられません。もう医療に従事しないでほしい。腹立たしい。二度とこの医院には行きません。信用できません。どの先生か書きたいぐらいです。そんな医者を働かせている管理者の責任。今後私のような患者が増えませんように。