ごあいさつ
「代官山デンタルサロンエンドオフィス」理事長の大森さゆりです。2006年に昭和大学歯学部を卒業し、2018年に当院を開業いたしました。
私は患者さまの歯を1本でも多く残すことを目標に診療を続けています。そのために歯の保存に特化した、根管治療に力を入れてきました。「自分の歯を残したい」「歯を抜かざるを得ないと言われてしまい悩んでいる」という方は、1度ご相談ください。大切な歯を残すために、まだ私にできることがあるかもしれません。
診査・診断に力を入れ、患者さまにご納得をいただける治療の提供を心がけています。一緒に歯を残す取り組みを始めましょう。
【歯科医師を志した理由は?】
小さい頃から、歯科医院を身近に感じていたことがきっかけです。母も歯科医師で、自宅のすぐ近くにある祖父が経営する歯科医院で働いていました。そのため子どもの頃から家に帰ることがすなわち「診療所に帰る」感覚に近かった覚えがあります。加えて細かい手作業が好きだったこともあり、私にとって歯科医師という選択は自然でした。
【歯科医師としてのやりがいは?】
患者さまのお悩みを改善できたときですね。歯の大切さは、異常が出てから初めて気がつくものです。普段感じない不便さを、治療を通じて改善できると歯科医師としてやりがいを感じます。「噛める」「歯を残すことができてよかった」と言っていただけると、私としてもうれしいですね。