堤洋之歯科医院の3のこだわり
こだわり
1
痛みへの配慮
雑にせず、ていねいに。痛みに配慮した治療の基本はそこからです
「痛い治療をされたらどうしよう・・・」という不安や恐怖は、多くの患者さまが持っていると思います。
当院では、そのようなマイナスイメージを取り除けるように、痛みに配慮をした治療を行っています。たとえば、表面麻酔で麻酔注射のチクッとする痛みを和らげるほか、麻酔注射をゆっくりと一定の速度で注入することで、できる限り痛みを感じないようにしています。特にお子さまの場合には、違うところに意識を向かせるとともに、お声かけをするなどして緊張をほぐすことも大切にしています。
こだわり
2
衛生管理に対する取り組み
滅菌器を複数台設置し、院内感染防止を徹底しております
治療の質は重要ですが、衛生管理が徹底されていることも、歯科医院にとって大切な要素の一つです。
当院では、高圧蒸気滅菌器を用いて、治療に使用した器具の細部まで滅菌を欠かさず行っています。また、オイルやガスを用いた滅菌器も使用しており、熱に弱い道具まで全てきれいな状態を保っています。もちろん紙コップやエプロンも使い捨てにしており、各患者さま毎にチェアの消毒もおこなっておりますので、清潔な環境のなかで気持ちよく治療を受けていただけるよう体制を整えています。
ほかにも、スリッパを除菌するための機械も導入しています。院内感染を防ぎ、患者さまにリラックスして落ち着いた気持ちで治療を受けていただくためにも、スタッフが一丸となって器具の滅菌や院内の清掃に取り組んでいます。
こだわり
3
治療の事前説明
お口の現状把握から始めましょう
患者さまが来院される理由として、何らかの苦痛やコンプレックスをお持ちのことがほとんどです。
当院では、そういったマイナス要因を取り除くことから始めます。
まずは患者さまのお話をお聞きして、どこにお悩みをお持ちなのか、そのお悩みをどうしたいのかを確認し、患者さまの思いを把握したうえで、検査を行います。
待ち時間には、説明用の動画を見ていただくほか、資料をお渡しするなどして、歯科治療に対する知識を高めていただけるように取り組んでいます。
その後、検査の結果をもとに、患者さまにご自身のお口の状態や治療内容についてお伝えし、レントゲンや口腔内カメラ、顕微鏡の画像をモニターに写し出しながら、患者さまがお口に対して関心を持っていただけるよう工夫しています。そして、悪い箇所や治療内容についてなど、分かりやすく説明を行い、理解していただいたうえで治療に進みますので、疑問や質問があれば気兼ねなくお尋ねください。