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住所 神奈川県川崎市幸区小向西町4-86-5 山口ビル1F地図
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当院では、どのような方にも通いやすい医院づくりを心がけています。そのため、小さなお子さまから高齢者の方まで、幅広い年代を意識しています。小さなお子さま連れの親御さまへの配慮にも力を入れています。歯が痛いといったことが原因で、本格的な治療を行うには長期間、通院しなければいけないこともあります。当院ではそのような子育てに手一杯の親御さまにも遠慮なくお越しいただきたいと考えています。
当院ではご年配の方のお口のケアにも力を入れております。ご自身でのブラッシングが難しい方にはこまめにご来院いただき、口内環境を整えます。
当院があるエリアにはご年配の方が多くいらっしゃいますので、ご年配の方への対応にも力を入れています。高齢者の中にはお口の健康に無関心な方もいらっしゃるので、まずは歯科医院に通院していただくための呼びかけから始めています。 お越しいただいた方に対しては、歯科医院が主体となりケアをすることでお口の中のトラブルを防ぎます。目が悪くなったり、手が動かなくなったり、ご自分でブラッシングをすることが難しい患者さまに対しては、1カ月を目安にこまめに通院していただき、お口の中がそれ以上悪くないようコントロールしています。
歯科検診を行うことで、虫歯や歯周病の早期発見が可能となります。
虫歯や歯周病を治療するには早期発見が大切なので、痛みが発生する前、できれば歯科検診でお越しいただきたいと思います。歯を残せる可能性は発見が早ければ早いほど上がっていきます。 当院の周辺は、ご家族でお住まいの方が多くいらっしゃいます。ご家族の中で、どなたか一人でも当院に通っていただければ、その方がご自宅でいろいろお話をすることで、ご家族の方も定期的に通院しなければいけないという意識を持っていただくことがあります。そのため、患者さまにもご家族の方にも歯科検診をご提案しています。
歯周病は歯を失う原因だと言われています。歯周病を端的に説明すると、歯を支える歯肉や骨が壊されていく病気です。歯の表面にあるセメント質と骨の間は歯根膜という線維がつながっており、歯が骨から抜け落ちないようにしっかりと支えています。 歯周病は、この繊維が壊されてしまいます。歯周病を放置すると歯を失ってしまい、食事に支障がでることや、見た目も悪くなってしまいます。また、初期症状がないので、気がついたら重症化しているケースもたくさんあります。
歯が生えたばかりの乳児の方でも歯科医院にお越しいただきたいと考えています。なぜなら、幼い頃から歯科医院に通うことによって、本格的な治療を始めるときにスムーズに治療を受けられると思うからです。乳歯は柔らかく、虫歯の進行が早いと言われています。そして生えかわりの時期に乳歯が虫歯になると、永久歯に虫歯が感染する恐れもあります。 お子さまは自分でお口の中のケアができないため、大人の力が必要です。お子さまだけをケアするのではなく、家庭環境から改善する必要があります。お子さまに好きな物を好きなだけ飲み食いさせれば、どうしても虫歯になる確率は高まります。そのため、親御さまに虫歯になりにくい食生活や成長の段階に応じての磨き方の違いをお伝えしております。
つめ物(インレー)やかぶせ物(クラウン)の素材に関しては、見た目を気にする患者さまが多いため、銀歯よりも白いセラミック(※)をお選びいただいています。セラミックは、天然歯の白さを取り戻せるだけではなく、劣化しにくい接着剤を使用できるため、二次的な虫歯になりにくいこともメリットです。 自由診療では、使用できる素材の幅が広がるので、ご希望に添えた治療を受けることができます。また、白い素材を使用することで、「せっかくきれいにしたのだから、もう虫歯になりたくない」と患者さまご自身の意識も高まると考えます。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
噛み合わせや歯並びが悪いと、ブラッシングをすることが困難です。また、虫歯や歯周病など、お口の中のあらゆるトラブルのリスクが高まります。さらに、人にお口の中を見られたくない、思いきり笑うことができないといった精神面の悪影響もあるため、今後の人生のためにも、噛み合わせや歯並びの悪さを早めに改善することを推奨します。 矯正治療(※)に関しては、月に1回~2回、矯正担当の歯科医師を招いて治療を行ってもらいます。初診相談料は無料ですので、歯並びが気になる方は遠慮なくご相談していただきたいと思います。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院が治療の際に大切にしていることは、「できるだけ歯を削らず、抜かない」ということです。削ったり抜いたりした歯は元には戻せないからです。1本でも多くの天然歯を残せるよう、ていねいな治療を基本としております。 当院の院長は、歯科保存学に力を入れて学んできましたので、できるだけ削らず、抜かない治療に心がけております。とはいえ、重要なのは患者さまのご意向ですので、歯の状態を説明した後、抜くか残すかは患者さまに決めていただいております。 虫歯治療の際には削り残しや削りすぎがないよう心がけているほか、「う蝕検知液」なども活用しながら虫歯を見逃さないよう努めています。
2024年4月
2024年5月
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