覚王山通・池下フローレン歯科の3のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
患者さまを置き去りにしない、ていねいな事前説明を心がけています
治療の事前説明では、まず患者さまにご自身のお口の状況を把握していただき、その上で症状に合った治療法をご提案します。現状を把握すると同時に治療法を選択しなければならないというのは、歯科治療になじみのない患者さまにとっては容易なことではありません。そのため当院では、診療枠を45分に設定し、患者さまに十分な情報と検討時間をご提供しています。
また、説明には口腔(こうくう)内カメラで撮影したお口の画像を使用するなど、情報の可視化に努めています。言葉による説明だけでは情報が整理しきれないだけでなく、わからなかった部分も聞き返しづらいと考えるからです。一緒に画像を見ながらご説明しますので、わからない箇所があれば「これは」や「ここは」など、画像を指さしながら気兼ねなくご質問ください。治療計画が決まりましたら、高倍率のルーペを使用し、精密な治療を行ってまいります。
こだわり
2
治療品質に対する取り組み
できるだけ歯を長持ちさせる治療を前提としながら、患者さまのご希望に添った治療を
当院の治療方針は、できるだけ歯を長持ちさせる治療を前提としながら、患者さまのご希望に添った治療をご提供することです。
歯科医師としてお口の健康を維持するための提案はいたしますが、ライフスタイルや価値観を含め、患者さまに合った治療は患者さまが希望される治療だと考えています。そのため、当院ではあくまで判断材料の提供としての事前説明を行い、最終的には患者さまのご意思を尊重した治療計画を立てることを心がけています。
もちろん、抜歯せざるを得ない状況においては、同意のもとに抜歯をするケースもあります。しかし、そうした一部の例外を除き、どうしても残したいというご希望があれば抜かずに残すなど、患者さまのご希望に添った治療をご提供いたします。
治療が始まっても「何をされているかわからない」ということがないよう、診療時間を45分と長めにお取りしていますので、不明点があればささいなことでも遠慮なくご質問ください。
こだわり
3
先生の専門性・人柄
できるだけ神経を残し、歯を抜かない治療をモットーとしています
一度削ってしまった歯は、再発のリスクを抱えています。最初は小さな虫歯であっても、再発・再治療を繰り返すことで、いずれその歯を失う可能性が出てきてしまうのです。そのため、治療を行う際には、再発防止まで視野に入れた治療が必要とされます。
その点、当院の院長は、根管治療や保存治療に力を入れて学び、理解を深めてきました。根管治療・保存治療とは、歯の神経にまで達した虫歯に対し、歯の神経を取る治療や残す治療、または神経を取った歯の再治療のことを指します。
これらは、できる限り歯を抜かずに残すための治療であり、当院では根管内の洗浄、欠損部分の補完、歯周治療を通して、歯を残す治療に力を入れています。さらには、健康な歯を大きく削らずに済む「コンポジットレジン」と呼ばれるつめ物を使用するなど、治療後の再発防止にも努めています。
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