こだわり｜おおのぎこどもファミリー歯科

A.キッズスペースや子供用トイレを設置しており、院内はバリアフリー設計で、常勤の保育士もいます。


院長自身が子育てをしているということもあり、母親目線で、お子さまと来院しやすい院内環境を目指しました。

院内にはキッズスペースやお子さま用トイレ、おむつ替えのスペースを設置しており、バリアフリー設計のためベビーカーのまま移動いただけます。机の角などは取り除き、危険のないよう配慮した環境作りを行っています。

保育士が常勤しているため、親御さまの治療中にお子さまをお預かりすることも可能です。ご希望の方は気兼ねなくお声かけください。

A.セファロ付きパノラマレントゲンです。お子さまが通いやすいようかわいい内装にもこだわりました。


当院ではセファロ付きのパノラマレントゲンを導入しており、矯正治療（※）を始める前の精密な検査のために活用しています。

また、お子さまが通いやすい雰囲気づくりのため、院内はかわいらしいデザインにしました。待合室や診療室だけでなく、レントゲン室までお子さまに恐怖心をあまり与えないようなデザインにこだわっています。

さらに、お子さま用のトイレを設置しており、小さなお子さまも歯磨きしやすいよう高さの低い手洗い場もご用意しています。

A.写真や映像資料を使い、お子さまでも理解できるような分かりやすい説明に努めています。


治療のご説明を行う際には、親御さまに向けてのみ行うのではなく、分かりやすさに配慮しながら、お子さまにもお話ししています。治療を受けるお子さまご自身にやる気を持ってもらい、歯科医院に通いたいと思ってもらうことが、治療を続けるうえでも大切だと考えているからです。

説明時には視覚的に分かりやすいよう写真や映像資料を使ったり、お子さまにとって理解しやすい言葉を使ったりするといった工夫を行っています。ご不明な点や心配なことなどございましたら、どんなことでも気兼ねなくお尋ねください。

A.麻酔注射の際、表面麻酔や外径約0.26mmの注射針を使うなどしています。笑気麻酔も使えます。


お子さまの治療において、痛みを感じさせてしまうと、その後歯科医院へ通いたくないというようなトラウマを植え付けてしまいかねません。そのため、痛みには特に注意を払いながら治療を行っています。

麻酔注射を行う際には、歯茎に表面麻酔を塗布し、注射針が刺さる際の痛みを和らげています。また、麻酔の注射器には外径約0.26mmの細い針を使い、刺激を抑えています。

さらに、麻酔器や注射針が視界に入らないようにしたり、「痛い」や「怖い」といった言葉を極力使わないよう配慮したりしながら治療を行い、お子さまが恐怖心をあまり感じないよう努めています。

笑気麻酔にも対応しており、こちらはお子さまだけでなく大人の方へも使用していますので、ご希望の方はお申し付けください。