住所 大阪府大阪市天王寺区真法院町7-31 五条ビル3階地図
歯並びの悪さは見た目だけではなく、将来的に歯や歯ぐきの健康を損なうリスクがあることはご存じでしょうか? 当院では月に2回ほど、女性の矯正歯科担当医を招いて矯正治療に取り組んでいます。
幅広い症例に対応可能なワイヤー矯正(※)や、透明で目立ちにくいマウスピース矯正(※)などから、患者さまのご要望や症例に合わせて矯正方法をご案内いたします。場合によっては、ワイヤー矯正とマウスピース矯正を組み合わせたハイブリッド矯正(※)にも対応しています。
また、矯正治療を進める上で、歯や顎の位置を変えるためには、時に外科的な処置が必要となる場合があります。当院の院長は歯科口腔外科を専門として取り組んできているため、そのような際にも円滑な対応が可能です。より良い口腔環境を目指すため、矯正担当医と連携して診療を行っています。
「笑顔に自信が持てない」「歯並びが気になる」などのお悩みをお持ちの方は、ぜひ矯正治療をご検討ください。皆さまにより良い笑顔になっていただくために、スタッフ一同、尽力させていただきます。
※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
【入手経路等の明示】
・当院で使用するインビザラインは、米国アライン・テクノロジー社で製造されたものを輸入し入手しています。
・インビザラインで使用する材料は、医薬品医療機器法により認証を受けたものが使用されています。
≪使用素材≫
販売名:SmartTrackアライナーシート
医療機器認証番号:225ADBZI00001000
※2022/11/20現在、インビザラインには「SmartTrackアライナーシート」以外の材料は使用されておりません。
・インビザラインを含むマウスピース型のカスタムメイドの矯正装置は、国内外で製作されたものを問わず、それぞれの患者様ごとに製作されるものです。そのため市場流通性がないことから、医薬品医療機器法上の医療機器には該当しないとの見解が厚生労働省より示されていますが、(平成26年6月4日付事務連絡)日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。
このため薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
【国内の承認医薬品等の有無】
インビザライン以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。
【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
インビザライン治療においては、まれにその材料にアレルギー反応を示す患者が報告されています。
その他重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
※個人輸入に関しては、厚生労働省ホームページに掲載された「リスクが潜む個人輸入」のページの注意点をご参照ください。
「リスクが潜む個人輸入」
参照URL:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html