住所 埼玉県所沢市上新井1-23-1地図
患者さまのご希望は一人ひとり異なります。当院の矯正治療では、ワイヤー矯正(※)とマウスピース矯正(※)の両方に対応しているので、歯の噛み合わせやご要望、ライフスタイルに合わせた選択が可能です。
マウスピース矯正の特徴は、ワイヤー矯正よりも目立ちにくいため、他の人から治療していることがわかりにくい点です。取り外し式であるため、口内を清潔に保てることもメリットです。その一方でご自身でも管理が必要で、装着時間が短いと計画通りに歯が移動しないことがあります。
ワイヤー矯正では、目立ちにくい装置を使用することができます。またワイヤー矯正中は歯の磨き方が難しいため、患者さまに対してブラッシングの指導も行っております。
治療前には口腔内写真、パノラマ、セファロ、顔貌写真などの精密な検査を行い、これに基づいて矯正方法をご提案しております。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
【入手経路等の明示】
・当院で使用するインビザラインは、米国アライン・テクノロジー社で製造されたものを輸入し入手しています。
・インビザラインで使用する材料は、医薬品医療機器法により認証を受けたものが使用されています。
≪使用素材≫
販売名:SmartTrackアライナーシート
医療機器認証番号:225ADBZI00001000
※2022/11/20現在、インビザラインには「SmartTrackアライナーシート」以外の材料は使用されておりません。
・インビザラインを含むマウスピース型のカスタムメイドの矯正装置矯正装置は、国内外で製作されたものを問わず、それぞれの患者
様ごとに製作されるものです。そのため市場流通性がないことから、医薬品医療機器法上の医療機器には該当しないとの見解が厚生労
働省より示されていますが、(平成26年6月4日付事務連絡)
日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。
このため薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
【国内の承認医薬品等の有無】
インビザライン以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。
【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
インビザライン治療においては、まれにその材料にアレルギー反応を示す患者が報告されています。
その他重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
※個人輸入に関しては、厚生労働省ホームページに掲載された「リスクが潜む個人輸入」のページの注意点をご参照ください。
「リスクが潜む個人輸入」
参照URL:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html