A.口や歯だけではなく、患者さまの全身の健康に配慮し、「人を診る」ことを大切にしています。
当院では、治療の根幹理念を「全身の一器官としての口腔の健康」と掲げております。院長は大学卒業後、歯科だけではなく、内科や外科などさまざまな科のある公立総合病院の歯科口腔外科に7年間勤務いたしました。その中で、365日24時間の救急医療、病棟や集中治療室での勤務、さまざまな手術を執刀しました。
「どの診療科に行けば良いか分からない」と、お困りの方はいつでもご相談ください。全身の健康に配慮しながら歯科治療を実施する体制を整えております。
お口周りをケガされたり強い痛みが出たりした場合など、急患はその日に対応いたしますので、遠慮せずご連絡ください。
A.お話を伺って後に検査をして、可能であれば当日中に抜歯していきます。
院長は、総合病院の歯科口腔外科に在籍していた際に、数多くの親知らずの抜歯を行ってきました。場合によっては、初診時の当日に抜歯を行うことも可能なので、お忙しい方もご相談ください。
親知らずが歯茎の中に埋没してしまっている場合や、少しだけ出ている場合でも、当院で抜歯することが可能です。
親知らずの抜歯を行う際も、まず全身の健康状態を伺い、事前に立体的な画像で位置関係が把握できるように歯科用CT撮影を行います。親知らずの生え方が悪いと、虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、まずは現状を見せにお越しください。
A.口腔管理から外科処置、お薬を使った治療など、オーダーメイドの歯周病治療が可能です。
当院の副院長は、歯周病について深く学び、研さんを積んできました。歯周病は進行しないように、医学的な根拠に基づいて管理していくことが大切です。お身体の健康状態に合わせて治療を行いますのでいつでもご相談ください。
深い歯周ポケットがあって、炎症のある方には、歯肉を部分的に切り開いて、歯石を取り除くフラップ手術も可能です。また、歯周病菌を薬剤によって除菌する治療にも対応しています。
どのような治療が患者さまに適しているか診査診断いたしますので、まずはお口の状態を見せにお越しください。
A.顎関節症や舌痛症、睡眠時無呼吸、外傷、持病のある方の治療にも対応しています。
歯科口腔外科では親知らずの抜歯だけではなく、顎関節症、舌痛症、睡眠時無呼吸症候群など、幅広く症状の治療を行いますので、虫歯に限らずお口のお悩みはいつでも見せにお越しください。
また、どなたでも治療を受けていただけるように、持病がある方の治療についても学んで参りました。総合病院や大学病院でしか治療を受けられず、通院が負担になっている方は一度ご相談いただければと思います。
お口周りにケガをしたり強い痛みが出たりした方には、急患にも対応しています。当日中に診療させていただきますので、ご遠慮なくお声がけください。
当医院での歯科検診につきましてはお電話のみとなります。お手数ですが直接のお問合わせをお願い致します。
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