せせらぎの丘センターデンタルクリニックの5のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
動画や口腔内カメラの画像をお見せすることで、視覚的にも分かるようにご説明しています
当院は、治療の事前説明をしっかり行うことを大切にしています。患者さまにはご理解・ご納得のうえで治療を受けていただきたいからです。
そのための取り組みとして、目で見ても分かる説明を心がけています。例えば治療内容をお伝えする際は説明ツールを用いており、処置の流れを動画でご覧いただいています。また、診療ユニット付属のモニターとは別に、約40インチの大型のモニターを設置している点も工夫の一つです。口腔内カメラで撮影した画像を大きな画面でお見せし、細かい箇所も鮮明に確認していただいています。
「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、情報を可視化することでより深い理解と納得につながると考えています。
こだわり
2
先生の専門性・人柄
患者さまの多様なお悩みに対応できるよう、幅広い分野を学んできました
当院の院長は歯科医療を学ぶにあたり、幅広い分野に触れてきました。それは、患者さまの多様なお悩みにお応えし、総合的な検証に基づく治療をご提案するためです。その具体例として、矯正してからつめ物・かぶせ物を入れる、歯周病を改善させてからインプラント治療(※)に移行する、といった治療構築が挙げられます。
とはいえ、どれだけ患者さまに合った治療方法を立案できたとしても、歯科医院そのものが通いにくい環境であっては継続的な通院につながりません。そのため当院は、和やかにコミュニケーションを取ることによって、気兼ねなく足を運びやすい雰囲気づくりをしています。歯科治療に苦手意識があるという方もぜひお越しください。
※は自由診療です。料金は料金表を確認してください。
こだわり
3
治療環境
明るく清潔な治療環境をご用意しております
清潔な院内で心を落ち着けて診療を受けることができます。院内は明るい雰囲気になっており、待っているときにもリラックスして過ごすことができます。「また来たい」と思っていただけるような環境づくりの元、治療環境を整えています。
こだわり
4
痛みへの配慮
薬液の注入スピードを安定させることで痛みを緩和します
歯科治療に苦手意識がある方にも無理なく治療を受けていただけるよう、当院は治療時の痛みについても配慮しています。
例えば麻酔注射の際には、前もって表面麻酔を歯茎に施しています。歯茎の感覚を痺れさせることによって、注射針が刺さる瞬間の痛みを抑えることが可能です。ただ、麻酔の痛みにおいて大きな割合を占めるのは、針が刺さる痛みではなく薬液が注入される際の痛みです。注入時の圧力が強いと痛みを感じやすくなってしまうため、力加減を調節し、ゆっくりと一定の速度で薬液を流し込むようにしています。痛みがより苦手な方であれば、注入を2回に分けて行います。
患者さまには我慢していただく必要はありません。治療時は小まめにお声がけしますので、麻酔をしても痛みを感じるようであれば無理せずお申し出ください。
こだわり
5
衛生管理に対する取り組み
治療器具の滅菌やスタッフの体調管理など、基本的な取り組みをしっかり行っています
衛生管理においては、基本的な感染対策をしっかり行うよう心がけています。
治療器具は使用ごとに洗浄・滅菌を施しているため、一度使ったものをそのまま流用することはありません。また、診療ユニットは患者さまの目の前で除菌と清拭をしています。飛沫感染防止の観点から、お口から生じる唾液や削りカスを吸引する口腔外バキュームも導入しました。
スタッフ一同、体調管理に一層の注意を払いながら日々の診療にあたっています。感染の心配をせず治療に臨んでいただければ幸いです。