所沢にこ歯科医院 ブランズタワー所沢院の3のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
大きなモニターや模型でわかりやすく、明るく相談しやすい雰囲気を大切にしています
診療にあたってまずすることは、患者さまに治療の全体像を把握していただくことです。今後どのような順番で、どのような状態を目指し進めていくのかという見通しまで初めにお話しします。そのうえで、通院のたびに今回治療する部分の説明も欠かしません。
わかりやすく説明するために、院内には50インチのモニターを設置しました。口腔内カメラやレントゲン、歯科用CTなどで撮影した資料は大きく映し出して見ていただけます。そのほかに模型を用いることもあります。
また、お口の話はデリケートなので、ほかの方に聞かれたくないものだと思います。プライバシーに配慮して、自由診療の説明や同意書のお話などの際はカウンセリングルームにご案内し、診療室も個室と半個室に設計しました。患者さまが話しやすいような雰囲気作りも心がけていますので、歯科医院に対して「怖い」という印象を抱いていらっしゃる方も肩の力を抜いてお越しいただければ幸いです。
こだわり
2
痛みへの配慮
まずは痛みの解消から。お悩みの箇所の早期改善を目指しています
「痛い」「前歯が取れた」といった緊急性のある場合は、その日に治療することを何より重視しています。腫れがひどい時に歯を抜くとさらに腫れてしまう場合もあるので、3日間ほどお薬を飲んでいただいてから抜くといった対処をすることもありますが、基本的には後回しにしない迅速な対応が当院の方針です。神経まで到達するほどの虫歯ならその日に神経を抜くなど、しっかり状況を見て必要な処置を行います。急なトラブルの際は遠慮なくご相談ください。
また、麻酔注射が苦手な方は珍しくありません。注射前に歯茎の感覚を鈍らせる表面麻酔を塗ったり、細い注射針を用いたり、少しでも負担を抑える工夫に努めています。麻酔液と体温との温度差も痛みの要因になるので、麻酔液は温めるようにしています。
治療中が始まってからも、きちんと麻酔が効いているかどうか患者さまの表情なども見ながら、お声がけしつつ進めていきます。何かあったら遠慮なく手をあげてお知らせください。
こだわり
3
イチオシの院内設備
精密な診査診断を行うための治療設備、不安のない環境のための衛生設備を整え、皆さまをお待ちしています
きちんとした診断のために大切なのが、お口の情報です。当院では、初診の方はどなたもデジタルレントゲンを撮影します。例えば歯周病は歯を支える骨が痩せていく病気ですので、進行具合をきちんと知るにはレントゲンが欠かせません。虫歯の見過ごしを防ぐことにもつながります。歯科用CTという3D画像を撮影できる機器も備えており、親知らずの抜歯やインプラント治療(※)など、神経の位置を確認する必要がある治療で用います。
衛生面では、「クラスB」という滅菌器を設置しました。中空状などのものも高圧蒸気ですみずみまで処理できる機器で、治療器具は全てこれで処理し、パックに密封して清潔に保管します。パックは使用する直前に患者さまの目の前で剥がすようにしています。また、歯科治療では削った際などに飛沫が発生するため、それが院内に広がらないようにする口腔外バキュームも取り入れました。
当院が衛生管理において大切にしている考えに、「スタンダードプリコーション」というものがあります。全ての患者さまが感染源になり得るという前提で対策をして、院内感染を防ぐというものです。スタッフで協力して、怠ることなく取り組んでいます。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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