A.予防を重視し、治療範囲をなるべく抑えることで残存歯を守るよう努めています。
歯は人生を通じて使い続けるものです。そのため、残っている歯を可能な限り守っていくことが大切だと考えています。
何度も治療を繰り返してしまうと、歯の寿命は短くなり、いずれは失ってしまうでしょう。そのようなことがないように、当院では患者さまに予防を呼びかけつつ、できる限り治療で歯を加える範囲を抑えることによって歯を守る方針です。
地域の皆さまが通っていただきやすいように、土曜日も19時まで診療しています。つめ物やかぶせ物がとれたり、強い痛みがあったりする場合は、急患対応も随時可能です。お忙しい方には、時間がとれる時に2回分の治療をまとめて行うよう調整いたしますのでご相談ください。
A.表面麻酔や細い注射針、電動麻酔器なども使用して、痛みを和らげるようにいたします。
当院では、なるべく歯を抜かずに維持できるように、神経を残す治療を心がけています。患者さまが自分の歯で末永くお食事したり、お話をしたり、快適に過ごせますように努めております。
治療にあたって患者さまの負担を軽減するため、痛みへの配慮は欠かせません。「少ししみる」という程度でも麻酔注射をいたしますので、お申し出ください。
麻酔自体の痛みも和らげる工夫をしています。まず、歯茎の感覚を鈍らせる表面麻酔を塗布します。痛みを感じにくいように麻酔液はあたため、注入圧を一定にするため電動麻酔器を導入しました。刺す痛みを軽減するため、お子さまには0・15mm、大人の方には0・26mmと細い注射針を使用しています。
A.PMTCやジェットクリーニングなど、専用の機器での入念なケアが受けられます。
治療が一通り終わるとホッとされる方も多いかもしれませんが、「ここからメンテナンスをしましょう」とお伝えしています。歯を守るため、少しでも違和感があれば当院にお伝えください。
予防歯科におけるメンテナンスでは、歯科衛生士が歯磨きでは落としきれない汚れを隅々まで除去いたします。PMTC(※)とは、専用の機器を用いて歯石や磨き残したプラークを除去して歯の表面をつるつるに磨くことです。また、ジェットクリーニング(※)では、微細なパウダーをジェット噴射で歯に吹き付け、茶渋やヤニなど歯の表面についた着色を落とします。
ご希望に応じて唾液検査(※)を行い、患者さまの虫歯になりやすさを確認して、セルフケアの方法もお伝えすることもできます。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
A.当院の副院長は2児の母であり、親御さまと同じ視点でお子さまの診療にあたります。
幼いうちから歯を守るために、歯科医院に通う習慣を身につけていただきたいと考えております。そのため、お子さまに「歯科医院は怖い」というイメージを持たせないよう、いきなり治療せず、練習して慣れてもらってから治療を開始します。
お子さまは見慣れない成人男性に身構えてしまうこともあるでしょう。当院では、女性歯科医師である副院長が、お子さまの診療を担当します。
副院長も二児の母です。親御さまがお子さまの健康を心配される気持ちはよく分かります。親御さまのお気持ちに寄り添いながら、仕上げ磨きの指導や食生活のアドバイスも行いますので、ちょっとしたことでもご相談ください。
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