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住所 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー北棟1地図
乳歯は永久歯に比べてつめ物が接着しづらいため、虫歯になってしまうと治療が難しくなります。また、お子さま自身もつらい思いをしてしまいますので、乳歯のうちから虫歯にならないためのケアを大切にしましょう。小さい頃から歯科医院に慣れておくと、将来的に虫歯や歯並びへの悩みを減らすことにつながります。 仮に虫歯になったとしても、いきなり治療に取りかかることはありません。無理なく段階的に進め、頑張って終えられたらカードにスタンプを押すなど、お子さまが楽しみながら治療を受けられるように取り組んでいます。痛みや恐怖感への配慮として笑気麻酔を使用することも可能です。 ご自宅においては、ていねいに歯磨きすることを心がけましょう。当院では低濃度フッ素を塗布することをご提案したり、虫歯になりやすい箇所の磨き方をお伝えしたりと、ホームケアのアドバイスにも力を入れています。 院長自身も2人の子供を育てていますので、同じ親としての目線からお子さまのお口の健康をサポートしていきたいと思っています。
「歯科口腔外科」とは、抜歯を始め口の中や周りの手術を行う診療科です。歯科医院において、「歯科口腔外科」は海面下で歯科診療を支えています。 虫歯・歯周病、入れ歯などと、歯科口腔外科の治療とは、別物だと認識されているのかもしれませんが、決して別物ではなく、より良い歯科診療は、歯科口腔外科の立場から、口の中の状態を理解し、整えた後に行うことができます。
お子さまから大人の方まで、幅広い世代の方に向けた矯正治療を行っています。 当院は表側のワイヤー矯正(※)も取り扱っていますが、人に気付かれずに歯並びを整えたいという方には、歯の裏側に装置を付ける裏側矯正(※)や、装置が透明で目立ちにくいマウスピース矯正(※)などをご用意しています。 カウンセリングの際に歯や顎のサイズを計測し、場合によってはワイヤー矯正からマウスピース矯正に切り替えるハイブリッド矯正(※)をご提案することもあります。インプラントアンカー(※)と呼ばれる小さなネジを使った矯正も可能です。 矯正治療中は、虫歯や歯周病などを防ぐためのチェックもさせていただきます。マウスピース矯正であれば一緒にホワイトニング(※)もできますので、ご希望があればお伝えください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。 【入手経路等の明示】 ・当院で使用するインビザラインは、米国アライン・テクノロジー社で製造されたものを輸入し入手しています。 ・インビザラインで使用する材料は、医薬品医療機器法により認証を受けたものが使用されています。 ≪使用素材≫ 販売名:SmartTrackアライナーシート 医療機器認証番号:225ADBZI00001000 ※2022/11/20現在、インビザラインには「SmartTrackアライナーシート」以外の材料は使用されておりません。 ・インビザラインを含むマウスピース型のカスタムメイドの矯正装置矯正装置は、国内外で製作されたものを問わず、それぞれの患者 様ごとに製作されるものです。そのため市場流通性がないことから、医薬品医療機器法上の医療機器には該当しないとの見解が厚生労 働省より示されていますが、(平成26年6月4日付事務連絡) 日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 このため薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。 【国内の承認医薬品等の有無】 インビザライン以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。 【諸外国における安全性等に係る情報の明示】 インビザライン治療においては、まれにその材料にアレルギー反応を示す患者が報告されています。 その他重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。 ※個人輸入に関しては、厚生労働省ホームページに掲載された「リスクが潜む個人輸入」のページの注意点をご参照ください。 「リスクが潜む個人輸入」 参照URL:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
患者さまの歯を健康な状態で維持していくため、当院はメンテナンスにも力を入れています。初診時には予防の重要性もお話しするようにし、ひと通りの治療が終了してお口のトラブルが改善した際にも、今後のメンテナンスについてスライドを使って説明するようにしています。 磨き残しの多い方などには、位相差顕微鏡を使いお口の細菌をご自身の目で見ていただくこともあります。細菌を実際に確認することで、予防に対してより意識を高めていただけるのではないでしょうか。 しっかりお食事できるお口を維持するには、ご自宅での毎日の歯磨きだけでなく、歯科医院での定期的なメンテナンスも忘れてはいけません。痛くなってから受診するのではなく、何もなくても予防のための通院を一緒に始めましょう。
2024年5月
2024年6月
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