歯周病とは、歯と歯茎の間に侵入した細菌によって炎症が生じる病気です。初期段階ではほとんど自覚症状がないため、異変があらわれた時にはかなり進行している可能性があります。具体的な症状としては、歯茎から出血する、口臭が気になる、朝起きたら口の中がネバネバする、歯茎が腫れる、歯茎が下がった感じがする、歯がグラグラする、といったものが挙げられます。
症状が進行してしまうと抜歯しなければならない場合もあるので、注意が必要です。そうならないためには日頃の予防と早期発見が大切になるので、ぜひ痛みや違和感がないうちに検診にお越しください。