デンタルオフィス鷺沼の5のこだわり
こだわり
1
衛生管理に対する取り組み
治療器具は滅菌処理したものを個別に包装・保管してあり、治療直前まで開封していません
患者さまに清潔な環境で治療を受けていただくため、当院では衛生管理をしっかり行っています。
治療器具は手洗いだけでなく、小さな隙間に入り込んだ汚れまで細かく落とすことのできる超音波洗浄器を使って洗浄しています。器具によっては専用の消毒液を使ってきれいに洗い上げます。
その後、高圧蒸気で細菌を死滅させるクラスB滅菌器で滅菌処理をして、一つひとつ個別にパッキングしたまま保管して治療直前まで開封しません。
こだわり
2
痛みへの配慮
太さ0.2ミリのとても細い注射針を使用することで、注射の痛みを軽減しています
麻酔注射の痛みに対して不安を覚えるという方は多いです。そこで当院では、いきなり麻酔針を歯茎に刺すのではなく、まずは針を入れる場所に時間をかけて表面麻酔をして、痛みに対する感覚を麻痺させるようにしています。麻酔が浸透すれば、注射針が入る瞬間のチクッとした痛みを軽減できるからです。
また、太さ0.2ミリのとても細い注射針を使用することで、さらに痛みを軽減するようにしています。注射中の負担も少なく抑えられるように、痛みを感じにくい一定の圧力で麻酔液を注入できる電動麻酔器も使用しています。
こだわり
3
治療の事前説明
写真や動画などを使用し、見て分かりやすい説明を心がけています
ご自身の現状を具体的にご理解いただくため、当院では口頭の説明だけでなく、映像資料を多くお見せするようにしています。例えば、レントゲンやお口の中を撮影した写真、歯周病検査の結果などをモニターに映し出してご説明します。また、タブレット端末に画像を映して解説することも可能です。
さらに、説明で使用した画像やデータはプリントアウトし、資料としてお渡ししています。ご自宅で見返していただくことで、お口の健康づくりに取り組むきっかけになれば幸いです。
こだわり
4
治療品質に対する取り組み
せっかく治療しても、全体のバランスを崩して新たな症状を引き起こす可能性があるからです
せっかく歯の治療をしても、時間が経ってから症状が再発しては意味がありません。そのため当院では、症状の原因を特定して根本から改善を目指す治療に加えて、治療中に新たな病原を広げないように慎重な処置に努めています。
例えば、歯の根っこ部分にある神経を治療する根管治療では、ラバーダムと呼ばれるゴム製のカバーを使って治療するようにしています。唾液の中には虫歯につながる細菌が含まれているため、治療している箇所に唾液が触れると、そこから虫歯が再発しかねません。
ラバーダムは、歯をゴム膜で囲って保護できるので唾液の侵入を防ぐことが可能です。手間がかかる作業ではありますが、症状をくり返さないためには欠かせない取り組みです。
こだわり
5
イチオシの院内設備
肉眼では見えにくい箇所まで確認しながら、慎重に治療を行っています
ていねいな処置がしやすくなる機器を採用し、歯を長持ちさせられるよう努めています。
具体的には、「マイクロスコープ」という手術用の顕微鏡を導入しました。これによって、肉眼では見えにくい箇所まで確認しながら治療が行えます。「マイクロスコープ」は、見落としのリスクを減らすためにも役立ちます。他には、「歯科用CT」を取り入れました。三次元的な画像データによって、神経の位置、顎の状態などを把握するためのマシンです。これは、インプラントの手術や歯の根っこの治療、歯周病の外科処置などを行う時に、とても重要です。
さらに、歯の根っこを処置する際は、「ラバーダム」というゴム製のカバーを使います。これを使うと、唾液と一緒にウイルスが体内に侵入することを防ぎます。このように、設備にこだわることで、細やかな治療を可能にしています。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|
今日 | 明日 | 明後日 |
受付不可 | 受付不可 | 受付不可 |
ネット予約・空き状況確認 |