こだわり｜内一歯科医院

A.キッズスペースがあります。治療の間スタッフがお子さんを見ていますので、ご一緒にお越しください。


当院は、お子さんと親御さんでご一緒に通っていただけるようにキッズスペースをご用意しました。親御さんが治療を受けている間も、お子さんが退屈せずにお待ちいただけます。

また、お子さんが外に出てしまうことのないように入り口から遠い場所にすることで、親御さんが治療に専念できる環境にもなっています。

院長自身、子どもの頃に歯科医院で痛い思いをしたことがあり、治療を苦手としていた経験があります。だからこそ、治療する側に立った現在は、患者さんの気持ちを考慮した処置を欠かさないようにしています。

例えば、麻酔注射を打つ前に歯茎に表面麻酔を塗る、電動麻酔器を使用するといった刺激を抑えるための取り組みはもちろんのこと、針が刺さる瞬間の恐怖心にも配慮しています。また「これから針が刺さる！」と身構えていると、余計に痛みを感じることになりかねません。そこで、患者さんにお声がけをして気をそらし、その瞬間に注射することで痛みを軽減できるように工夫しています。

そもそも歯の痛みが強い際は、麻酔注射をすることでより負担をかけてしまう場合もあります。そういった状態であれば、日を改めるなど柔軟に対応し、少しでも患者さんが快適に処置を受けてもらえるよう努めています。

A.分かりやすい説明を心がけ、患者さんに理解いただけるように努めています。


患者さんご自身がお口の状態や治療について、きちんとご理解いただいた上で治療を行うことが、何より大切だと考えています。そのためにも、患者さんにお伝えできるだけの知識を蓄えることはもちろんですが、それを分かりやすくご説明することも同じように重要なことです。ご説明の中で少しでも疑問や不安に感じることがありましたら、お気軽にお聞きください。

A.患者さんが何でもお話いただけるような雰囲気づくりを心がけています。


一人ひとりの患者さんのお気持ちに寄り添いながら、お話することを大切にしています。治療内容や費用に関することなど、気になられることや不安に感じることは多いと思います。患者さんのお気持ちを少しでも汲み取れるように努めていますが、分からないことがあれば何でも遠慮せずにお話ください。

そのような良い関係を築いていくことで、患者さんには笑顔でお帰りいただきたいと思っています。

お口の中に違和感や痛みがあっても、忙しくて中々通院できないという方は少なくないと思います。しかし、お口の病気は放置すると悪化してしまいかねません。そこで、患者さんが継続して治療を受けやすいように、当院は22時まで診療を行っています。お仕事が終わるのが遅くて通院が難しかった方も、ぜひ当院をご利用ください。

また、当院は急患の方にも対応しています。夜間に突然歯が痛くなった際はご連絡ください。患者さんの痛みを取り除けるよう努めています。

例えば、在宅勤務や専業主婦の方、お子さんの幼稚園が終わった後での通院をされる方は、15～17時頃にお見えになることが多い傾向にあります。言うなれば「歯科治療のコンビニ」として、さまざまな年代の方々に気軽に通っていただければと思います。