ごあいさつ
治療を終えて、患者さまが元気になり笑顔でお帰りになるときに、「歯科医師でよかった」「治療ができてよかった」という喜びがわいてきます。これが、やりがいにつながっています。
また、そのためには「10年後、20年後にお口がどのようになっているのか、お口をどのような状態にしたいのかを患者さまとともに考え、ともに歩んでいく」。こうした積み重ねこそが大切だと考えています。そうしてこそ、患者さまのお気持ちに寄り添った治療ができるのではないでしょうか。
近隣の皆さまがいざというときすぐ思い浮かべてくださる「街の歯医者さん」になりたいという思いにも、一人ひとりの人生に寄り添いたいという願いが込められています。今後も、患者さまの笑顔のため、一つひとつの治療を丁寧に進めてまいります。わかりにくいことがあれば、ぜひご遠慮なくお尋ねください。