こだわり｜新宿大久保歯科医院

治療を始める前のご説明は、患者さんを不安にさせないよう丁に行っています。もちろん、いきなり歯を削るということはしませんし、常識だと思われることも一つひとつ説明をして、患者さんがご納得いただき、ご了承を得てから治療に入ります。

日本語がわからない外国人の方のためにも、説明をする際は、絵や写真、図を使って説明をし、ゆっくり話してご理解いただけるような取り組みをしています。

患者さんに治療内容をご理解いただくための取り組みとして、以前に受けたことがあるような治療でも、内容や治療期間も含めて、再度ご説明をしています。それは、お互いの治療に対するギャップがあり、ギャップが不信感を生んでしまうことがあるからです。

不信感によって「知らずに治療をされた」「気づいたら治療されていた」といったことが起きてしまいます。お互いに理解できていれば防げることだと考えて、患者さんがご理解してから治療を進めてまいります。また、当院の院長は英語や中国語が話せるので、外国人の方でも診療することができます。

当院は、患者さんのプライバシーに配慮して、診療室はパーティションを高めにして周りから見られないようにしています。ただ、圧迫感があってもいけないのでパーティションにはすりガラスが入っています。診療室も1種類だけではなく幾つかご用意していて、よりプライバシーに配慮した診療室もございます。

検査機器として、デジタルレントゲンを設置しています。この機器で検査をすると目で見えない部分も細かく確認することができて、歯から伸びている骨も確認ができます。この部分が見えることによって、歯からくる骨の病気などのが発見された場合、迅速な対応ができるので、患者さんへのご負担も軽くなります。

院内は二次感染を防ぐために清潔な環境維持に努めています。歯を削るときに使用するハンドピースも含めて、治療器具は滅菌処理をしています。滅菌した器具はパッキングして保存をしておき、患者さんの治療に使うまで開けません。治療に使った器具も患者さんごとに交換して使い回しを防いでいます。

院内は毎日ていねいに掃除を行い、きれいな場所にしておくよう努めています。また24時間換気システムを導入して、空気もきれいな状態を維持しています。きれいな場所で治療を受けたいと思うのは当然だと思いますので、当院はそれに応えられる取り組みをしています。