ごあいさつ
「宮腰歯科医院」院長の宮腰 正基です。1997年に大阪歯科大学を卒業し、2007年に当院を開業いたしました。
小さな口内炎ができただけでも、とても痛く、大きな異物感があるように感じませんか?このように、お口の中はささいなことでも噛めなくなったり、食事がしにくくなります。私は、そういったお口元にお悩みを抱えている方の「不快・不安」な気持ちに寄り添った診療を行えるように、心がけています。
また、なるべく痛みを抑えた治療にもこだわっています。「痛い」「怖い」という気持ちを取りのぞけるように尽力しますので、一緒にお口の中の見た目・機能性を改善していきましょう。皆さまのご来院心よりお待ちしています。
【歯科医師を志した理由は?】
歯科医師の家系で育ったので、他に選択肢はなく、歯科医師の道に進みました。
両親や祖父、兄弟が歯科医師だったことがきっかけです。父は「歯科医師になること」以外の選択肢を与えてくれませんでした。そのため、必然的に歯科医師になりましたね。しかし、なってからというものの、勤務医の時の院長から治療について褒めてもらうことが多く、「歯科医師になってよかった!」と思いましたね。
【歯科医師としてのやりがいは?】
自分自身が納得できる治療ができた瞬間にやりがいを感じます。
例えば、セラミック治療を行った時、患者さまのお口に合った瞬間はすごく気持ちが良いですね。患者さまは合っていると感じるよりは「きれいになった」と思っていらっしゃると思うんです。そのため、患者さまがお喜びいただける中に、自分自身が納得できる治療ができた瞬間に、やりがいを感じます。