歯周病
歯周病について
歯周病は、歯垢の中の細菌が産生する毒素によって歯肉が炎症を起こして歯肉炎となり、さらに進行すると歯を支えている骨が溶けて歯周炎となって、最終的に歯が抜けてしまうこともある病気です。日本成人の多くがが歯周病だとも言われています。歯周病は初期では痛みなどの自覚症状がほぼ無い病気ですので、気になる方は一度お気軽にご来院下さい。
歯周病
歯周病は痛みが少なく、自覚症状も出にくいため、軽度の場合には放置されるケースがあります。「毎日歯を磨いているから大丈夫」「痛みを感じないから虫歯はない」と決めつけてしまうのはおすすめできません。
歯周病は歯垢の中の細菌が産生する毒素により歯茎が炎症を起こし、さらに進行すると歯を支えている骨が溶けてしまいます。最終的には歯が抜けてしまう恐ろしい病気なのです。歯の土台は歯茎であり、歯の下の大切な骨です。土台が崩れてしまってはお口の健康を保つのが難しくなってしまうでしょう。歯周病に対しては定期的に歯科検診を受けていただくことが重要です。
当院の院長は「日本歯周病学会認定 歯周病専門医」を取得しております。歯茎に違和感がある方はぜひ当院までお越しください。
