小児矯正の治療内容｜ながいし小児歯科医院
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0歳から噛み合わせはつくられます
0歳のころから噛み合わせが形成されており、母乳を飲むという行為も、歯列に大きく関係しています。母乳を飲んでいる際も噛む筋肉を鍛え、食べる機能を発達させるので、母乳の段階でしっかり噛む力を身に付けることが大事です。
小さい頃からの噛み合わせは大事
どれだけ精度の良い歯の補綴ができても、ご自身の噛み合わせがあってないと義歯は合いません。
小さいころの噛み癖は知らず知らずのうちに身についており、急に補正しようと思ってもなかなか直るものではありませんし、自覚がない場合が多いようです。この噛み癖は大人になってもおこない続ける場合があり、歳を重ねるにつれて不具合が生じてしまいます。そのため当院では、小さいころからの正しい噛み合わせ治療をおこない、大人になった時に困ることのない口腔内環境を作ることを大切にしております。
場合によっては咬合誘導を
なぜ、お子様に変わった噛み癖がついてしまったのかを考え、その癖を意識することで改善できる場合はお母様にお伝えし、原因と改善方法をご理解いただいた上で治療を進めていきます。
噛み合わせを良くするためにも、そのお子様に合った方法を色々とご提案させていただいております。ご提案させていただいた内容を実際におこなったとしても中々良くならない場合には咬合誘導を行い、お子様の負担とならないように左右の高さを変えるなどで対応します。
自由診療(保険外診療)の費用
医院からのお知らせ
★夏休み・冬休み・春休みは、火曜の午前も診療をしています。(10:00～13:00)
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