小児矯正の治療内容｜医療法人社団千矯会　秋葉原矯正歯科

当院の特徴 (小児矯正)

• 大人対応
• 子供対応
• 休日診療
• 駅徒歩
  5分以内
• ワイヤー矯正
• 裏側矯正
• 部分矯正
• マウスピース
  矯正
• 保証制度あり
• 矯正歯科
  専門医院
• 個室診療
• 保育士在籍
• クレジット
  カード対応
• デンタル
  ローン対応
• トータルフィ
  ー(定額制)
• 相談無料

忙しくても通いやすいように夜20時まで診療

当院は、平日夜20時まで診療、無料相談を行っています。

小児矯正は学校、習い事、親御さまの仕事など忙しい中でも、お子さまと親御さまのスケジュールを合わせて通院していただく必要があります。とくに長い期間、定期的に通っていただくことになるため、通院しやすい環境で治療をすることが大切です。

当院には、親御さまの仕事帰りの時間に合わせて予約を取っていただき、お子さまと待ち合わせて相談に来られる方もいらっしゃいます。

忙しい中でもお子さまに矯正をさせてあげたいという親御さまの思いに寄り添って、通院のタイミングや通院時間の調整をしておりますのでお気軽にご相談ください。

矯正歯科専門医院の充実した設備

当院は矯正歯科専門の歯科医院のため、矯正のための診断や治療に必要な設備が整っています。

とくに、小児矯正ではお子さまの骨やあごの成長や歯の生え替わる時期などを予測して治療計画を立てます。できるだけ短い期間でキレイな歯並びを目指すためには、この予測が重要です。

当院はそのためにセファログラムというレントゲンも備えており、結果にこだわりながらも計画的に治療を進めることができます。これは、お子さまご自身や親御さまのご負担を和らげることにもつながります。

長い期間と費用がかかる矯正治療ですので、せっかくやるのであればお子さまの将来のためにも矯正歯科専門の当院にご相談ください。

お子さまに寄り添いながら治療を進めます

治療は、歯科医師になって以来20年以上にわたり矯正の経験を積んできた院長が担当しています。

これまでの経験からも、矯正には本人の協力が不可欠です。当院ではカウンセリングを重視してお子さま自身にも治療についてご理解いただき、意見を聞きながらていねいに治療を進めています。
とくに小児矯正の場合には、お子さまと親御さま、そして歯科医師が目標に向かって一緒に頑張る体制が大切です。
親御さまが治療させたくても、お子さまが前向きではないことがあります。そういう場合には開始時期を待つ、治療中でも間隔を空けるといった対応をしています。

こうした治療が、親御さまのご希望を叶えながらもお子さまの将来につながる治療になると考えています。

矯正治療一覧

※治療一覧に記載の施術はすべて自由診療です

その他の料金

調整の一環として、MFT（筋機能訓練）も行っております。

お支払いについて

現金　/　銀行振り込み　/　デンタルローン

矯正装置料につきましては、分割でのお支払いも可能ですので、ご相談ください。

治療の流れ

初診カウンセリング

初診の患者さまは歯並びに関するお悩みやご質問を伺います。
その後口腔内のチェック、症状を確認し、矯正治療について説明します。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

精密検査

レントゲン、セファログラム、口腔内の撮影を行います。虫歯や歯周病検査も行います。

来院回数目安

1回

所要時間目安

45分

診断

カウンセリングや精密検査を元に、治療計画を決めていきます。
治療期間や、装置を決定しますので、ご要望やご不明な点などなんでもご相談ください。ご納得されるまで、しっかりと説明します。

来院回数目安

1回

所要時間目安

45分

矯正装置装着

装置を装着していただき、不具合がないか確認します。また、使用方法の注意などをご説明します。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

矯正治療

治療期間中は月に1回ほど定期的に通院していただき、治療経過を観察していきます。

来院回数目安

24回

所要時間目安

30-60分

保定

歯並びがきれいに並んだタイミングで保定装置を作成し、着用いただきます。
3カ月から4カ月に1回来院いただき、後戻りがないかのチェックを行います。

来院回数目安

8-12回

所要時間目安

30分

よくあるご質問

子どもの矯正治療で抜歯をすることはありますか？

子どもは成人に比べると抜かない選択肢が多いのですが、将来を考えた時に歯を抜くことでよりキレイな歯並びになると判断した時は抜歯をします。

矯正治療を痛がった時の対処法はありますか？

装着時の調整を始めの頃は、痛みが少なくなるような方法で治療を進めます。

もし痛くなった時は遠慮なくご来院ください。

子どもで矯正治療ができないケースはありますか？

お子さま自身が治療を嫌がるなど協力いただけない場合や、嘔吐反射があると難しいですね。また、鼻づまりが強い場合も矯正治療が続けられないことがあります。

子どもの歯が途中で抜けても大丈夫ですか？

もちろん大丈夫です。成長過程の歯の抜け変わりなども予測した上で、治療計画を立てています。

大人の歯になっても治療は続きますか？

Ⅱ期矯正と言って、大人の歯にすべて生え変わってから行う治療をおすすめすることも少なくありません。

開始する時期は親が決めてしまっても大丈夫でしょうか？

歯科医師としてご意見は伝えさせていただきますが、最終判断は親御さまとお子さまご自身で決めていただきたいと思います。

矯正治療の写真を他の人に見せることはありますか？

個人が特定されないよう留意した上で、歯並びなど、症例写真として使わせていただくことがあります。

子どもの頃に矯正治療を終えていても、成人になってから歯並びが乱れてしまうこともありますか？

残念ながら、後戻りや生活習慣の影響で歯並びが乱れるケースはあります。なるべくそうならないよう保定しますが、なった場合は再治療いたします。

矯正歯科を学ぼうと思ったきっかけを教えてください。

学生時代から興味がありましたが、中でも診断という要素が大きい点に面白さを感じました。

お子さまの歯の教育はどのようなことをしていますか？

歯磨き指導や、口をきちんと閉じていられるか、舌の位置や癖など、MFT（口腔筋機能療法）を行っています。