虫歯が重症化したときの根管治療は、肉眼より約4倍から20倍まで拡大できる医療機器「マイクロスコープ」を使用しています。歯の根っこの中は肉眼では見えづらく、細かく枝分かれしているため緻密な処置が求められます。マイクロスコープを使用すれば、肉眼では見えにくい部分もしっかり治療できるので、虫歯や汚染物質の取り残し、歯石の取り残しを防ぐことができます。さらに、肉眼では見えなかった根管が見つかることもあり、根管治療の成功率を上げることが可能です。
また、治療する歯のみをゴムのシートで隔離する「ラバーダム防湿(※)」も使用します。唾液や細菌の浸出を防ぐほか、視認性を上げることが可能です。そのほか、歯科医師の経験にもとづく処置を行っており、取り逃がしがない根管治療を提供します。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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