ごあいさつ
私が歯科医師になろうと思ったのは、子どもの頃に父や祖父の治療を見ていたからです。居住空間と医院が廊下すぐ近くに合って、細かいことはわかりませんでしたが、「歯科医師っていいな」という憧れを抱くようになりました。
治療を終えた患者さまの笑顔を見ると、歯科医師としてやりがいを感じます。また、治療以外のことで相談を受けた時には嬉しくもなります。私がかつて憧れを抱いた父や祖父のように、一人の人間として頼っていただいていると実感できるからです。
浅間台歯科医院の3代目院長として、これからも一人ひとりの患者さまに寄り添った診療に努めてまいります。