ぐみの森歯科医院の6のこだわり
こだわり
1
痛みへの配慮
美容室に行くような感覚でお越しいただけるように、痛みを抑えた治療を行います
なるべく痛みを与えない器具を用いています
治療中に一度でも痛みを感じてしまうと、その経験がトラウマとなってしまって、なかなか歯科医院に来なくなってしまいます。当院では、院長自身も痛みが苦手ということもありますので、できる限り痛みを抑えた治療を行っています。
まず、当院では治療前の麻酔時に表面麻酔を行い、麻酔針歯入時の痛みを極力和らげられるようにしています。また、虫歯の治療で歯を削らなければいけない場合には、取り残しがない程度のなるべく小さい範囲で、歯を削るようにしています。そして、治療中のお声かけを欠かさず、こまめな休憩をとっています。また、緊張をしていると痛みを感じやすくなってしまうため、緊張をほぐせるような音楽を流すなどして、痛みを和らげることができるようにしています。
当院では、患者さまとのコミュニケーションを大切にして、良好な関係を築くようにしています。アットホームな雰囲気のなかで、歯医者よりも美容室に行くような感覚で気兼ねなくお越しいただけましたら嬉しいです。
こだわり
2
治療品質に対する取り組み
自分自身が受けたい治療を提供!器具や院内の滅菌、清掃を欠かしません
治療をしっかりと行っていても、器具や院内が汚いところでは、治療を受けたいと思いません。当院では、自分自身が受けたいと思う治療を、患者さまに行うことをモットーとしています。そのため、器具や院内の滅菌、清掃には力を入れて取り組んでいます。
まず、治療に使用した器具は、消毒・滅菌を欠かさずに行っています。器具はお口のなかに入れるものですので、院内感染を防ぐためにも徹底した衛生管理を行うことが大切です。院内の清掃も欠かさず、きれいな空間を保つことで、通いたくなるような、足を運びたくなるような環境を整えています。
こだわり
3
先生の専門性・人柄
地域の皆さまを支える歯科医師を目指して!アットホームで通いやすい医院です
当院のスタッフはホームドクターのような対応を心がけています
当院は、地域の皆さまのホームドクターを目指しています。そのため、無理にお越しいただくのでなく、散歩のついでなどでお越しいただきたいと思っています。治療と関係がない日常会話でも、患者さまとの会話を楽しみにしていますので、お気軽にご来院ください。
また、多くの方にお越しいただけるように、医院作りにこだわっています。院内の目の前には、ご高齢の方や足腰が不自由な方でもお越しいただきやすいように、3台分の駐車場を用意しています。ほかにも、お子さまをお連れの親御さまがご来院しやすいように、一緒に入れる診療室を用意しています。
こだわり
4
イチオシの院内設備
お口の状態を絵で見ることができる機器と、炎症や傷が早く改善するレーザー治療器を使用します
より患者さまがご自身の口腔内の状態を認識できるシステムを導入しています
患者さまに笑顔でお帰りいただけるように、治療の質を高めるための設備を導入しています。
まず、患者さまご自身にお口の状態を理解していただくために、お口の状態を絵で見ることができる機器を導入しています。汚れている箇所や磨き残しがある箇所を絵で見ることで、口頭でお伝えするよりもイメージがしやすく、わかりやすいです。そして、お口に対する意識やモチベーションを高めていただくことができます。
また、小さい範囲の治療を行うことができるレーザー治療器を導入しています。レーザー治療器を使用することで、歯肉の炎症や傷が早く改善していきます。
お口の状態が一度でもよりよい方向へ向くと、定期的にお越しいただき、継続的にケアを受けていただくことにつながります。
1本でも多くの歯を残すためにケアを怠らず、長く健康なお口を維持しましょう。
こだわり
5
より良い治療への取り組み
地域のかかりつけ歯科医院として、気兼ねなく通院いただける環境を整えております
当院は、地域のかかりつけ歯科医院として定期的に通院して虫歯や歯周病の発生を抑えるために必要となる設備を揃えております。
感染症対策としても、衛生管理に関する設備も設置しており、医院の清潔には気を配っています。待合室には空気清浄機を置いて院内感染が起きにくいようにし、診療室には口腔外バキュームを設置して、細菌の付着した歯の削りかすや金属片、微細な唾液、血液などが広がらないようにしました。
また口腔内だけでなく、AEDや酸素救急セットなども設置し、万一の事態にも対応できるよう取り組んでおります。
お口の健康のために定期的なメンテナンスを習慣にしたい方にも、心置きなく通っていただけます。
こだわり
6
治療の事前説明
タブレット端末を使用した分かりやすい説明!お手元で写真を見せながら治療の過程や今後の予想図をお話しします
治療の説明は、タブレット端末を使って分かりやすくなるように工夫しています。レントゲン写真や、口腔内カメラで撮影した写真を、電子カルテで一括管理しているので、患者さまにも画面上でそれらの写真を見せながらお話しすることができます。
前回の治療や当日の処置の様子を、ご本人も写真でたどることができるので、経過が理解しやすいのではないでしょうか。併せて、次回の予定や今後のお口の予想まで、なるべく専門用語は使わずにお伝えしています。
また、タブレットの写真には文字やイラストなどを描き込むことができるので、写真上で患部に丸をつけて「ここはどうしましょうか?」と尋ねるなどし、患者さまがより具体的にイメージできるようにしました。選択肢を設けて、ご本人の希望に合う方法で処置をさせていただいております。