顎の痛みや違和感でお困りでしたら、顎関節症かもしれません
最近では、若い人を中心に顎関節症が増えているように思います。口を開け閉めする際に音がなる、痛みがある、口を開けたいけど思ったほど開けられないなどが主な症状です。普段の姿勢に加えて、かみしめる癖や歯のかみ合わせなどが原因となっているケースが少なくありません。
具体的な治療方法としては、症状や原因を知るだけで改善できる場合もあります。さらに、マウスピースを使用することで、関節や筋肉の負担を改善することもできます。つめ物などが歯のかみ合わせを悪くしている場合は、その改善のための治療を行う場合もあります。
顎の痛みや違和感でお困りの方、お早めに当院へご相談ください。症状改善のお手伝いをさせていただきます。
【新型コロナウイルス対策について】
当院では新型コロナウイルス対策として、さまざまなことに取り組んでおります。
1.院内感染予防として、普段から行っている取り組み
・マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、ゴーグルの着用
・グローブの患者さまごとの交換
・患者さま用のエプロン、コップは使い捨てにし、患者様ごとに廃棄
・治療器具はドリル等のハンドピースを含め、患者さまごとに交換して消毒滅菌
・診療台や操作パネル等の消毒液による清拭
・診療中に頻繁に手を触れる部位へのバリアフィルム貼付による保護
・スタッフの手洗いと手指消毒
・診療室内でのステリPRO(診療室内の空気の除菌)の稼働
2.新型コロナウイルス対策として追加で行っている取り組み
・スタッフの毎朝の検温と体調不良時の出勤停止の徹底
・患者様にマウスウォッシュで洗口していただいてからの治療開始
・緊急性が高い治療とそうではない治療のご説明
・待合室への消毒液の設置
・患者様への体調(発熱や体調不良)の確認
・定期的な換気
新型コロナウイルス感染予防対策の対応策の一環として、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
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