A.人工の歯をあごの骨に固定するインプラント(※)なら、ご自身の歯と変わりなく噛むことができます。
歯の欠損に対する治療方法は、ブリッジ・入れ歯・インプラントです。特に広範囲の歯の欠損では、入れ歯かインプラントのどちらかでしょう。自分の歯とほとんど同じように違和感なく食事ができ、既存の歯への負担がほとんどないことがインプラント治療のメリットです。しかし、あごの骨の丈夫さや全身の健康状態、喫煙、歯周病、価格など、越えなければいけないハードルがいくつかあります。
また、術後に歯周病の予防と咬合による力の管理がとても重要です。定期的なチェックとお口の中全体のメインテナンス、さらには、将来の糖尿病罹患、喫煙などに注意し、全身健康状態の維持が不可欠です。長い間、安定して使えるようしっかりと治療計画を立てていきましょう。
※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
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