小児歯科の治療内容|ほかじょう歯科医院

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最寄駅
東中間駅
出入口 徒歩10分

住所 福岡県中間市中央5-17-1地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

小児歯科

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当院ではお子さまとお話をしながら、徐々にお子さまが慣れていくように治療をすすめていきます。最初は「歯医者が苦手」と感じていたお子さまも、回数を重ねるごとに徐々に慣れて、自分からお口を開けられるようになります。

なるべく怖い思いをせず、少しでも楽しんで通っていただけるように心がけています。お子さまの目線に立ったコミュニケーションを行うことで、お子さまにはいつも楽しく治療を受けていただいています。

身体の傷や病気などが自然の治癒力で良くなっていくのと違って、虫歯は自然に改善することがありません。歯の治療は健康を維持していくうえで、欠かせないものです。根気強くお子さまと向き合い、少しでも楽しみながら通っていただけるように配慮しています。

歯茎(はぐき)に「表面麻酔」を塗り、麻酔の注射が痛くない状態にしてから、麻酔液を注射していきます。

歯の治療において強く痛みを感じるのは、麻酔の針をさすときです。麻酔をすることで痛みを軽減できますが、「麻酔が痛くてつらい」と感じている方もいらっしゃると思います。表面麻酔をしっかりと効かせてから注射をすることで痛みを軽減し、快適に治療を受けていただくことにもつながります。

治療のたびに歯科衛生士が歯茎と磨き残しをチェックして、正しい磨き方をご指導します

小さいお子さまの治療を行う際は、親御さまも一緒に診療室に入っていただきます。お子さまの恐怖心を緩和するためでもありますが、親御さまにもお子さまの治療をみていただくことが目的です。

毎回の治療で、歯科衛生士が歯茎(はぐき)の状態と磨き残しの確認を行います。お口のなかの状態を、お子さまだけではなく親御さまにも把握していただくことで、ご自宅でのケアの意識も変わってくると思います。確認と合わせて正しい磨き方の指導も行いますので、親子一緒に学ぶことができます。

ただ、歯医者に来たときだけしっかり磨けるようになっても、予防にはなりません。歯磨きは毎日の継続を徹底して行うことで、お口のなかの良い状態を保つことができます。

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