村上歯科医院(福岡市城南区)の3のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
患者さまにも、ご自身のお口の状態を把握していただけるようご説明しています
初診では患者さまのお悩みを伺ったうえで、お口の中をていねいに診察いたします。そのために、口腔内写真やパノラマレントゲンを用いてお口の中の情報を集め、患者さまに分かりやすく説明するよう心がけました。
痛みのある部分以外にも問題があった場合には、患者さまの了解を得たうえで説明して治療に移る場合もあります。患者さまご自身でお口の状態を知っていただくことで、歯の健康に対して高い意識を持っていただき、虫歯や歯周病などの予防につなげていただければと考えています。
歯列などを撮影する時は5枚法といって、その名の通り五つの角度からお口の写真を撮ります。しかし、当院では歯にトラブルがある時は1歯ずつ撮影するようにしています。これによって、磨き残しや小さな虫歯まで患者さまの目で写真を見て確認することができます。
このように、少しでも患者さまに納得していただきやすい工夫を加えました。
こだわり
2
痛みへの配慮
麻酔の打ち方を工夫し、注射の痛みが少なくなるように配慮しました
麻酔注射が嫌で治療を後回しにしてしまうと、お口の健康がどんどん損なわれてしまいます。そうならないよう、当院では麻酔注射の痛みを軽減して患者さまの負担を軽くできるように努めました。
当院で行っている麻酔注射は、2段階方式です。最初は痛みを感じにくい歯茎の表層付近に注射して麻酔液を浸透させます。皮膚に麻酔が効いてきた頃合いで、さらに歯茎の奥に麻酔液を注射します。こうすることで、2回目の注射の痛みが少なくなるというメリットが得られます。
歯茎を切開する場合は歯科用レーザー(※)を用いて痛みを抑える治療を行っています。レーザーの熱で傷口を焼き、患部を蒸発させることで、メスを用いた切開よりも術後に痛みが残りにくくなります。また、出血もより少なく抑えることができます。痛みが不安な方でも受けやすい処置となっております。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
こだわり
3
衛生管理に対する取り組み
備品は可能な限り使い捨てにし、タービンは患者さまごとに滅菌・交換を行っています
院内での感染を抑えるために、グローブやエプロン、シリンジなど基本的なセットはディスポーザブル品を使用しており、タオルなども紙製を採用しました。
また、歯を削る「タービン」などの使い捨てできない機器に関しては、オートクレーブと呼ばれる高圧蒸気によって滅菌する装置を使って、お一人の診療ごとに滅菌処理を行います。大小用途の異なるオートクレーブを揃えることで、高頻度での滅菌にも対応できるようにしました。
院内には空気清浄機を置き、空気を循環させることで清潔な空気を保つことも忘れておりません。このように、待合室から診療室におけるまで感染症対策を行っています。
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